およそ16世紀末から18世紀前半にかけての西洋音楽を指す。 声楽でオペラ、オラトリオ、カンタータ、器楽で協奏曲、ソナタなどの多くの新しいジャンルが生まれると同時に、イタリア、フランス、ドイツを中心にして明確な国民様式が形成される。 作曲家が書く楽譜は作品の骨格にとどまることが多く、不動の土台となる通奏低音を除いて、他の声部の奏法に関しては演奏家に大幅な自由が許されていた。
グローヴ音楽事典、世界大百科事典
https://www.youtube.com/watch?v=WFWcYtEv1SA 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ Maxim Emelyanychev: The Man Behind the Music Scottish Chamber Orchestra 2023/04/21 EDINBURGH (at a rehearsal) <SCOTTISH CHAMBER ORCHESTRA 50> I was born in a music family, and music was around me. Every time my parents: father worked in …
https://www.youtube.com/watch?v=8jEcSa315c0 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ 2026/03/12 Lucie Horsch | Recorder Tutorial Philharmonie Luxembourg The recorder is quite a disgusting instrument in some ways. With the flute, it's much more like, “I'm going to play my flute, you know, it's silver, it has these fancy k…
本日2026年2月22日は音楽学者・音楽評論家、国立音楽大学の教授を務められていた磯山雅先生(あえて「先生」と呼ばせて頂きます)の命日にあたります。ご存命であれば今年80歳でしたので2018年の突然のご逝去に驚きと悲しみがありました(雪道で転倒され、そのお怪我が元でお亡くなりになったそうです) 磯山先生のご出身は東京都ですが、高校進学は私の地元・松本市の進学校に入学され高校時代を過ごされたとのことで親しみがありました。また先生の著書でモーツァルトの音楽の新しい視点、クレンペラーという指揮者を知ることができました(こちらについては機会があれば改めて書いてみたいと思います) そしてなんといってもバ…
私たちは「ヨハン・セバスティアン・バッハ」という名を聞いた瞬間、その音楽をすでに完成された頂点として受け取ってしまいます。 しかし若き日のバッハは、北ドイツの鍵盤文化のただ中で学び、模倣し、吸収していた一人の青年でした。 彼が300マイルを歩いてブクステフーデを訪ねたという逸話は、その環境の豊かさと彼の情熱を物語っています。今晩は、Raméeレーベルから2026年2月6日にリリースされた、ガブリエル・スモールウッドの演奏によるアルバム『Juvenilia ― Harpsichord works by and surrounding the young Bach』を聴きます。若きバッハと彼に影…
今週は「日本アーノンクール伝道普及連盟会長代理代行補佐」(自称)の録音紹介投稿の回とさせていただきます。今年2026年は没後10年を迎えるメモリアル・イヤーにもあたります。 今回はゼレンカ(Jan Dismas Zelenka 1679年- 1745年)の作品集を。 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの活動も次第に多くの聴衆に認知されつつあった時期の録音です。ゼレンカも今ではバロック期のボヘミア(チェコ)出身の作曲家として知られるようになりましたが、録音当時(1977~1979年)まだ一般の音楽愛好家にとり「ゼレンカ?誰?」という認識であったと思います。 この録音もゼレンカ作品の最初期録音で…
コレッリを知ったのは高校生の頃、図書館で借りていたCDに「クリスマス協奏曲」が収録されていたことがきっかけでした。コレッリという作曲家は、およそクラシックを聞かない人には無名でしょう。クラシックを聞く人でさえ、コレッリを知っている人は少ないかなという印象です。バロック音楽が好きなクラシック愛好家でないと知らないかなといった感じの音楽家です。 なにを置いても哀愁を込めることが巧みな作曲家だと私は感じます。バッハほど重厚ではないですし、ヴィヴァルディほどきらびやかでもない、ですが高貴な気品の中に哀愁をぶち込む手腕にかけてはピカイチだと思います。 彼の弦楽集では、特に通奏低音、つまりベースですね、そ…
年末になると例年いつも清々しい気分と若干テンションが高くなる感覚がやって来ます。今年も例外ではありません。そんなときに私はバロック音楽を沢山聴きいてしまって、清々しい気持ちに拍車がかかります。バロック音楽といっても多岐に渡る世界なわけですが、年末においては私は重厚なバッハよりも、ヘンデル、ヴィヴァルディ、コレッリといった、わりとサクッと楽しめるバロックを選んで、だらだらと聴いています。 特にバロック音楽のCDではそうなのですが、私はBOXで買うことも多いです。そのシリーズの全集的な位置づけですね。特に画像のコレッリの弦楽集は非常に気に入っています。コレッリは独特の爽やかさと哀愁があって、高貴な…
テレマン ビオラ協奏曲ト長調 昨日は今年最後のご近所の合奏団の練習。 来年5月の本番に向けて、新曲のテレマンのビオラ協奏曲の練習を始めました! youtu.be ビオラの学習者は皆習う曲らしいですね。テレマンといえば多作の作曲家なんですが、ビオラ協奏曲はこれ1曲しか作らなかったみたいです。 出だしからGdurの優しいメロディーを1stバイオリンが歌えるのが嬉しい。その後、同じメロディーを一段低くて太い音でビオラが歌い出します。トゥッティとビオラソロが交互に出る単純な構成ですが、何かほっとするような、滋味深いというか、懐の深いメロディーです。 テレマンはバッハの死後ヨーロッパで一番人気の作曲家だ…
その昔、税理士試験とやらに挑戦していた頃、移動の電車の中で、なぜかTRFの「We are all BLOOMIN」という楽曲を繰り返し聞いていた時期があります。 学生時代にTRFをしばしば好んで聞いていたことがあったのですが、その後しばらく聞くことも少なくなり、ある時ネットでたまたま耳にしたこの曲がえらく気に入り、それで税理士受験時代に傾聴していたのです。 この度、随分と久しぶりにこの曲を聞いてみたところ、当時の受験時代の記憶や感覚が蘇ってまいりました。誰しも経験があるかと思いますが、繰り返し聞いていた曲を久しぶりに聞くことで当時の記憶が鮮やかに浮かび上がることがあります。音楽の不思議な力です…
本日12月6日はニコラウス・アーノンクール氏の96回目のBirthday(1929年生・2016年3月16日没)です。このブログをはじめ「日本アーノンクール伝道普及連盟会長代理代行補佐」を自称して彼の残した録音を紹介している私としては週末のブログ投稿日のタイミングと重複したとあれば伝道活動!?をしなければなりません! さしあたり誕生祭の本日は彼の録音タイトルを紹介する回としたいと思います。また未聴・未入手のディスクも数々あり、取りこぼしもあると思いますので「現時点での」とさせていただきます。また「あれもこれも」と、とっ散らからない程度で進めます。 ○バロック期の標題音楽 指揮ニコラウス・アーノ…