เมืองพัทยา*1
東南アジアはタイ王国にあり、首都バンコクから南東へ行ったところの、海辺の町。
タイランド湾を見据えるパタヤの街は、ベトナム戦争の頃から保養地としての開発を経たことで、やがては遊興の町として広く知られる享楽の街に変貌した。売春(買春)も含む歓楽の産業に大きく支えられながら発展した町である。このことから同国のプーケットなどと並んで、夜遊びの街としての高い認知を得ている。
たまに開かれる夜市*2の日に限らず、昼夜賑やかな町である。
*1:パタヤー/パッタヤーとも。
*2:写真:パタヤの夜市に遊ぶ幼女たち(世界採集写真館より) - 年代を問わず数多の人々の声のうちに賑わう。
チョンブリ県パタヤ市とパタヤ警察署は2022年8月11日、歓楽街であるウォーキングストリートから無作為に選んだパブ4店舗を検査し、問題がなかったことを明らかにしました。 先日、チョンブリ県サッタヒープ区のパブ「マウンテンB」で火災が発生し、17人が死亡しました。このパブでは火災対策が万全でなかったことが被害が広がる原因となったため、パタヤ市でも検査が実施されました。 ポラメート・ガームピチェート市長をリーダーとする検査団は、無作為に選んだ4店舗「CLUB PANDA」「RAAS」「KAMAA CLUB」「REPUBLIC」を検査。運営者には、守るべき8つの規則を伝えました。 1.天井や壁に取り…
飛行機は、ほぼ予定通り朝7時頃成田空港に着いた。 jack-k.hatenablog.jp 機内で待機指示 ゲートまでトーイングして、到着。その時アナウンスが流れた。 「検査で混雑しているので、機内でしばらくお待ちください。」 ちょっと嫌な予感がした。まさか30分とか1時間待たなくてはいけないのでは・・・。 しかし予感は外れて、5分か10分程度待っただけですぐに機内から出る事ができた。 しかし朝のこの時間帯から混雑(?)しているとなると、日中のピーク時はかなり大変かもしれない。 飛行機を降りてから エスカレーターを上がって列が2つに分かれた。1つの列は恐らくMy SOSアプリを入れてない人が並…
前回に続いて、2022年8月にタイ・パタヤから帰国した時の状況について触れる。 jack-k.hatenablog.jp 出国審査を終えて、歩くとなじみの光景が。 これを見ると「とうとう出国だな。」と思う。像が変わってる気がするけど、気のせいなのかな?そういえばしっかりと見たことがない。 トイレが少ないので要注意 飛行機に乗る時には、出国地域が暑い場所だった場合、トイレで上下インナーを着る。最初のトイレはパスして、次の十字路の左のトイレへ。しかしここは恐らくコロナなので使用禁止になってた。 しょうがないので十字路右の免税店街左右トイレのある場所に行く。左側は同じく使用禁止で、右側の裏側にあるト…
『G-Diary』(16年9月号より) Gダイでひもとくウォーキングストリートの歴史。今回は13年から16年まで一気にまとめてしまいます。3回連続で1年刻みだったのになぜここで一気に飛ぶのか。 一番の理由は地図がほとんど変わらないこと。たしかにこの時期はわりと店の入れ替わりなどが少なかった気がしますが、地図が更新されていない疑惑もあります。 この4年間で主だったところをみてみても右サイドに『SKYFALL』『SENSATIONS』『Glass House』がオープンしたぐらいでしょうか。あ、ソイ15に『Electric Blue』もできましたね。 あとはソイ16あたりに2~3軒あった小さなゴー…
2022年8月に入って、パタヤから帰国した。「久々の旅、楽しかったなあ。」とか「とうとう日本に戻ってきてしまったなあ。」とかそういった感情が一切なかった。 喜怒哀楽「無」の旅だった。旅の詳細は後日アップする予定。 スワンナブーム空港行きのバスチケットは前日購入 念のため前日に購入した。3日程前から買えるらしいが、ミスったら嫌なので、前日に購入した。最後は外の風景をを眺めながら旅を締めくくりたかったので、「窓側」といったが指定は出来ないと言われた。 チケットを見ると「Seat no.」は黒く塗りつぶされてて、当日に割り当てられるのかと思ってた。 バスの出発地はJomtien Beach近く、Th…
『G-Diary』(12年12月号より) 今回は12年です。前回からまた1年刻みとなっております。 ですのでさほど大きな変化はありません。しかし、それでも数店なくなったり新しく出来たりはしていますので、お暇な方は間違い探ししてみてください。 ちなみに僕でも知っているところだと通り右サイドに『ライトハウス』『キンザ』などがオープンしています。 ↓前回の地図はこちら www.sergeant-gogo.com たいして町並みは変わらないのになぜ1年刻みなのかというと、羽井根健太郎氏の後を受けて南芭達雅氏という人がパタヤのゴーゴーコラム担当になったのですが、彼のコラムが非常に興味深かったので。 この…
『G-Diary』11年9月号より 『G-Diary』でひもとくウォーキングストリートのゴーゴーの歴史、2011年です。 この年の9月まで羽井根健太郎氏がコラムを連載していたので、今回は1年刻みで掲載します。 前回の地図から丸1年とちょっとなので大きな変化はありませんが、小さな店が数軒なくなっています。前年の赤シャツ騒動のあおりで昨年はなかなか厳しかったみたいですね。まあ、コロナに比べれば大したことはないのですが。 ↓前回の地図はこちら www.sergeant-gogo.com 新たにオープンしたのが『アルカトラズ』『ファーレンハイト』『サファイアクラブ』など。ソイ14あたりがかなり賑やかに…
こんにちは、タイの晩ごはんです。 日本では新型コロナの第七波真っ最中ですが、ここタイはすでに観光客を大々的に受け入れています。 以前は入国の時に必須だったPCR検査だけではなく、隔離もコロナ保険も不要。コロナ前と全く同じ感覚でタイを訪れることができるようになりました。 そんなタイの人気観光エリアの一つが、パタヤ。 そこで今回はパタヤの、まだ日本人にはあまり知られていない絶景スポットをご紹介します。
ヒルトンのルーフトップバー HORIZON パタヤでの滞在も残りわずか。 私がタイに来る目的の一つに、 ルーフトップバーに行く そこでカクテルを飲む というのが好きなんです。 ルーフトップバーとは、ホテルやビルの高層建物の屋上に設置されるおしゃれなバーのことを言います。 ルーフトップバーは、大都会バンコクにはたくさんあるのですが、もちろんパタヤにも存在ます。 パタヤで一番と思われるのが、ビーチロード沿いにある ヒルトンホテル の屋上に、 HORIZON というおしゃれなバーがあるのです。 まぁ、何はさておき、写真で見た方が早いですね。 この空間が素敵です 星空なのか宇宙なのか、神秘的な空間と映…
長いんですよねえ、この地図『G-Diary』10年7月号 さてGダイのゴーゴーマップでひも解くパタヤ・ウォーキングストリートの歴史。今回は2010年です。上記の地図を見てもうお気づきかと思いますが、7月号からマップのデザインが改訂されて、ようやくゴーゴーマップっぽくなりました。 これまでの地図はひどかったですからねえ。 そしてこの改訂に合わせてゴーゴーバー専門のコラムが連載スタートします。 担当はそれまでバンコクのコラム担当だったわれらが羽井根健太郎氏。 このちょっと前、バンコクのゴーゴーのコラムがやる気のなさダダ洩れな内容だったと思ったら、すっかりパタヤに夢中だったみたいです。 では同月のや…
ラオスから帰ってきました。 タイ、パタヤに来てます。 結構ウォーキングストリートの近くに、 ケバブ屋が密集している所があり、 気になっていたんです。 場所は、ココ↓↓ g.page 結構、ボリュウムがあって、満足です。 従業員は、沢山居て、家族みたい。 良くこれだけの人を雇えるな~と思いました。 家族だから、固定費ゼロですかね? 小さいお子さんも、お店にいたり、 子供にも働かせる事は、色々な所で禁止となってますが、 東南アジアなどでは、まだ普通です。 子供も色々、学べる事も多いと思いますが、 どうなんでしょうね? では、また!
監督が「バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017)」のナタウット・プーンピリヤで、プロデューサーが王家衛(ウォン・カーウァイ)となれば観に行くしかあるまい。 なるべくネタバレなしで感想を少し。 音楽と共にタイの地方を廻るロードムービーである。そこに登場するのはウードの父親の形見でもあるBMW 2000Cというちょっとレトロな車。カセットしかないというところもエモい。 まず最初に行く場所はナコーンラーチャシーマー(KORAT)。ここでダンサーのアリスと再会する。 次に行くのはサムットソンクラーム。この映画に登場する聖母生誕大聖堂は有名な教会らしい。 ここで会うのはチュティモン・ジョンジャルー…
タイの魅力は様々あるがその中のひとつに「島」があるのは間違いないと思う。 1987年にプーケット島に行って以来この島は何度か訪れたが、その他にもサムイ島、ピピ島、サメット島、ラン島、シーチャン島など何度か訪れた事がある。 いずれの島もそれぞれに魅力があるのだが今回はシーチャン島について書いてみたいと思う。 シーチャン島と聞いてすぐピンと来るなら結構タイマニアではないだろうか? リゾート地として言うならシーチャン島はあまりにしょぼい為、多くの人はシーチャン島を知らない。なんせ本当に小さなビーチが一個あるだけの小さな島なのである。 しかもそんなに綺麗でもない為、外国から来てわざわざこのビーチに行く…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 皆様、こんにちは。 ハンチングで御座います。 お盆休暇で久しぶりのタイ旅へ向かう日本人が多いのだと思うが、僕の元へ「タイから日本帰国時のPCR検査について教えて欲しい」という要望が届いている。 今回はタイから日本帰国時のPCR検査おすすめ3クリニックを紹介する。 *パタヤ⇒Pattayarak Health Unit 900バーツ *スワンナプーム空港⇒空港PCR検査場 1200バーツ *バンコク⇒Medconsult Clinic1500バーツ 基本的にこの3クリニックを知っていれば安心して…
昨日、無事にタイから帰ってきました~ (^o^) 2022.7月編も、本当に楽しいパタヤでした…エアアジアさんも、ちゃんと飛んでくれるみたいなので(1度キャンセルをくらいビビりましたが…)あとは帰国時72時間前のPCR検査さえなくなれば、普通にタイにいけるようになりますね~7月の航空券は往路エアアジア、復路ジップエアで約8万円かかりました (>_ 円安絶好調なのに、過去最高値です (+_+)ふふふ でももう次回のエアチケット取りました 往復4万なんで、今回の半額ですね今書いてる4月編の時は、タイ航空で47.970円だったので、この7月は本当に高かったです…でもまあ、コロナ禍1年目ぐらいの時は往…
スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); これはタイのダムヌンサドゥアック水上マーケットですな ~目次~ 第19回目は『ついに夢が現実に!!』についてです 来年3月にタイへ行ってきます!! タイに埋没するのはやめました とりあえず今回の旅の目標 あと伊勢志摩も10月に行ってきます まとめ こんばんは。 かえるです。 無職となって161日が経ちました。 かえるの自分のことについての独り言 第19回目は『ついに夢が現実に!!』についてです この記事を書く日がついにきました。 webライターを始めて5ヶ月になり、ようやく夢…
パタヤに10年以上居住し続けている人々と、数年で本国へ戻らざるを得なくなる人々との間には、何かしらの違いがあるように思えます。そこで私が考えてみた違いを3つ、ご紹介。 約束事を守る タイ人を見下さない やり抜く力 https://www.youtube.com/watch?v=gPJ-hBsJMUE #タイ #パタヤ #生き抜く #ロングステイ #ジョムティエン #ビーチ #タイランド #longstay #pattaya #jomtien #beach #thailand
タイ観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は、観光ハイシーズンに入る2022年10月から、主要観光都市にある娯楽施設の営業時間を午前4時までとするように要請します。現在は、午前2時までの営業が許可されています。 2022年8月6日の各報道によるとピパット大臣は、バンコク、パタヤ、クラビ、プーケット、ホアヒン、サムイ島、チェンマイといった外国人旅行者の多い主要観光地で、バーやパブなど娯楽施設の営業時間を午前4時までとする提案をタイ観光・スポーツ省が行うと明らかにしました。9月に、タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation…
撮影に凄く厳しそうなセンセーションズで、写真撮れた後です~みんな大好きヘブンクラブへ オキニはいたけど、接客中… わざわざ来てくれたけど、一緒に呑めない (+_+)仕切り嬢ともう一人寄ってくるが、ゲームに勝ったので奢らずにすむ m(__)mワンドリンク130฿ソンテウ乗り場に着いたら、バケツを引っくり返したような大雨が…急いでボルトを探します… タクシーは46฿か こんな雨です… あまりにも急な雨だったので、すぐにやむかなと雨宿りしてましたやみそうにないからボルトを呼ぼうとすると… えっ 65฿になってる 表示されてるルートがおかしいから、設定場所間違えたかなと思いさらにいじってると… がーん…
一条真也です。タイ映画「プアン/友だちと呼ばせて」を観ました。アジアの巨匠ウォン・カーウァイと『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督がタッグを組んだことで話題となりサンダンス映画祭で絶賛された「One For The Road(原題)」が、「プアン/友達と呼ばせて」の邦題で公開。予告編から予想していたように、グリーフケア映画と呼べる内容でした。ちなみに「プアン」とは、タイ語で「友」のことですね。 ヤフー映画の「解説」には、「『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』などのナタウット・プーンピリヤ監督による人間ドラマ。余命宣告を受けた青年とその親友の旅を描き、サンダンス映画祭ワールドシネマドラ…