アパレル業界の中心にいる新興国ベトナム はじめに かつてはアパレル製品の生産のコアを担っていた中国だが、人件費高騰や政治的不安定さから各国で「チャイナプラスワン」という考えが広まった。その結果、新たな製造拠点としてベトナムに移行している企業が近年増加している。 ベトナムに替わった訳 ベトナムに拠点を置く最大のメリットは人件費の安さにある。JETROの調査によると中国が441米ドルであるのに対し、ベトナムは216米ドルという半分ほどの相場である。また、ベトナムは製造拠点だけにとどまらず、消費市場としても注目されている。人口増加や経済発展、EC市場の拡大などが関わっていると考えられる。 海外ブラン…