リハビリは難行苦行といふ吾に「頑張りましょう」と事もなげなる パーキンソンと病名が診断されて2ヶ月半。 今は、なにもかもができなくなっていくような不安感も薄れ、薬と週二回のリハビリ、そして「大丈夫ですよ」「もう少しです」「がんばって」というような声かけを「杖」に、少しずつでも日常生活に戻ろうとしているところです。 医師の判断では、入院も選択肢にあったとのことですが、近くに住んでいる娘と息子が、自分たちでなんとか24時間介護もやってみると申し出てくれ、自宅療養となりました。 地域医療の包括支援センターにも娘がいち早く連絡を取り、いろいろな支援が受けられる様手筈を整えてくれ、私は要介護1と認定され…