歩行

Makuakeと言うクラウドファンディング的なサイトで 歩行サポーターを先行販売しています。 一般的なクラウドファンディングはこんな事をしたいので応援してくださいと言って資金調達してそのリターンとして色々なお礼をするものですが、 Makuakeはどちらかと言うと新しい商品を正式に発売する前のテスト販売的な位置づけでサイトでも「クラウドファンディング」とは言わずに、「アタラシイものや体験の応援購入サービス」としています。 今回の商品の「歩行サポーター」は産総研（国立研究開発法人産業技術総合研究所）と言う国の研究機関の歩行解析システム等で計測を行い、産総研の研究者によって解析をして論文2を2本発表…

独裁者トランプ トランプが、ハリス前副米大統領の 警護打ち切りを、決定したそうですね。 自分が暗殺未遂された という立場でありながら、 自分に対して反対の立場だという理由で、 元副大統領の警備を打ち切る。 ---------------------------------------- トランプは自分の利益しか考えない 独裁者そのものだが、 この独裁者に「アメリカファースト」 などという詭弁に煽動されて、 支持してしまう人間も多い事が 民主主義の限界だと思う。 ---------------------------------------- さて、オレ達は 常識のあるアメリカ人が排除されて、 …

日常の散歩を心の健康法に変える「歩行瞑想」が、現代人のストレス解消や集中力向上に注目を集めています。GoogleやAppleなどの世界的企業も社員研修に取り入れるほど、その効果は科学的に実証されています。歩行瞑想は、ただ歩くだけでなく、足の感覚や身体の動きに意識を向けることで、心をクリアにし、日常のストレスから解放される瞑想法です。座って行う瞑想が苦手な方や初心者でも取り組みやすく、通勤中や散歩中に気軽に実践できる点が大きな魅力です。この記事では、歩行瞑想の基本的なやり方から科学的効果、継続のコツまで、実践に役立つ情報を詳しく解説します。 歩行瞑想とは何ですか？普通の散歩との違いは？ 歩行瞑想…

「最近、お父さんの歩行が不安定で心配･･･」「杖を使った方がいいと言われたけど、どれを選べばいいかわからない」 このような悩みを抱える方は非常に多く、実際に厚生労働省の調査では、65歳以上の高齢者の約30％が歩行に何らかの不安を感じていることが報告されています。 しかし、適切な杖の選択を正しい使用方法により転倒リスクを大幅に軽減し、高齢者の活動範囲を広げることが可能です。本記事では、杖の種類選定から具体的な使用方法まで、科学的根拠に基づいて解説します。 この記事でわかること： ・杖の種類と選び方の基準 ・転倒を防ぐ正しい使用方法 ・最新研究に基づく効果的な指導法 目次 1.高齢者が杖を使うべき…

はじめに こんにちは、まさ@自楽Labです。 私ごとですが、昨年母を87歳で見送りました。 それまで元気に自立して生活していたのですが、入院後に急激に体力が落ち、わずか数週間で旅立ってしまいました。 寝たきりや長期の介護になる前だったとはいえ、突然のことで家族も心の準備ができず、戸惑いの中でのお別れでした。 父にも少しずつ変化が… そして、残った父は同じく87歳。 最近は足腰がかなり弱ってきて、特に立ち上がりや歩行が難しくなっています。 今日も病院の付き添いで一緒に総合病院へ行ってきましたが、受付から診察、会計までの移動だけでもかなりの負担でした。 実は先日、家のトイレで立ち上がれなくなってし…

1. 「歩く＝無駄」だと思っていませんか？ はい、正直に言いましょう。昔の私は「移動時間＝損失時間」だと思っていました。 だから、いつも急いでた。電車も最短ルート。目的地まで一直線。できるだけ「歩かない」ようにしてたんですよ。 でもね、気づいてしまったんです。歩くことこそ、最強の生産性向上法だったということに。 2. なぜ歩くだけで脳が冴えるのか？ 理由はシンプル。脳と足は、とんでもなくつながっているんです。 科学的に言うと、歩くと「前頭前野」が活性化します。この前頭前野って、ざっくり言うと「考える」「判断する」「感情を整える」脳の司令塔。 つまり、歩くことで── アイデアが湧く メンタルが落…

昨日友人と、天ぷら屋さんに食事に行きました。年齢は違うのですが、同じ仕事をしていた縁で、毎月、ランチや夕食、時には飲みにもいっています。もちろん手術のことも知っていて、心配もしてくれます。 帰り際、駅に向かって歩いていると、 「足はどうやいね（どうですか？）」 「お蔭さま。走るのはまだ怖いけど、駅の階段も普通に上り下りできるよ。傷はひりひりすることあるけど、時間の問題かな。」と私。 「歩き方、普通になったね。前はちょっと足引きずるようにしてたから・・・。良かった、良かった。無理せんとかんなんよ（無理したら駄目だよ） 」親戚のおばさんみたいな言い方に、思わず 「ふふふ。」 でも、見た目も治ったん…