らでぃっしゅぼーやからのしょうぶの葉を、こどもの日に菖蒲湯にした。軽く水洗いし刻んで布袋にいれ、バスタブへ。爽やかなしょうぶの香りがたつ。季節を感じる一年の節目でもある五節句のひとつ、端午の節句。「しょうぶの名産地、茨城県行方市の横瀬忠美さん生産の農薬不使用のしょうぶ。」 裏庭の所狭しと育ったシラユキゲシの狭間からミヤコワスレが顔を出していた。白に近い薄紫と濃いめの青紫が咲くが、今年は濃いめの青紫が咲いていた。 オダマキは一つだけ咲いていたが、しばらくするといくつもの花芽もでてきた。薄紫がかった白花は透き通って見える。 カマツガのひょろ長く伸びた枝の先には、もう大分と散ったが花がつき実も出来始…