リズムとタイムばなしのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp 「訛りって何?」と家人にいわれたのでメモ。説明がへたなのか、実例がへたで伝わらないのか、どうも両方らしい。ちゃんとわかっていないってことなんだな。 リズムの訛りは、たとえばブラジルのタンバリンのような打楽器ーパンデイロというそうだーを叩いてみると体感できる。むこうの叩きかたでやるとオートでそうなるようになっている。このあたり、楽器が訛りをよんでいるのか、訛りをだすためにそういう叩きかたになっているのか、どちらが先かわからない。どうも訛りの形成というのは、身体的、気質的特徴だけではなく、あるていど偶然によるのではな…