フィトセラピー

フィトセラピーとは、植物療法のことです。 つまり、植物の力を借りて心と体のバランスを整えること。 ローズマリー 花やハーブを家で育てたり、切り花を買って部屋に飾ったり、アロマオイルでお気に入りの香りを楽しんだり。 柑橘類の皮をむいたときの香り、おいしいお茶を飲むときにかぐ香りなど。 私たちは意識的にも、無意識的にも、植物と関わりながら生活しています。 最近、「習慣化は自己肯定感が10割」という本を読みました。 (中島輝 著 学研プラス) 習慣化の定着と成功の秘訣は、手に入れたい結果から考えるのではなく、 「自分はなぜそうするのか」 「どんな自分になりたいのか」 に意識を向け、結果を手にしたとき…

皆様こんにちは、phytotherapyです。 ここ数日強烈に寒いですね〜😨 私の住んでいるあたりは、比較的暖かい方で、 真冬の朝方一番寒い時でもマイナス2℃ぐらいでとどまるのですが、 ここ数日はさらにそれを下回り、 毎年元気に冬を越すはずの植物達も、 なかなかダメージを食らっています😞 本来めちゃくちゃ強いミントも元気が無くなっているので、 よほどの寒さかと… 特に今回は土の凍結が1番の原因！ 凍結を心配して水やりを数日前から計画して行っていても、 それでは追いつかないぐらいの低温で、 見事に土が凍っております…… 日が良く当たる場所やハウスに入れてる子達は全然大丈夫なのですが、 陽の光があ…

はじめまして、phytotherapyです この度、改めてブログを開設することになりました！ （育てているラベンダーの一種です☺️) 🌿何十年も植物と関わり、その香りや活用法、 また植物と私達人間との関わり、 その作用など、沢山の事を学び、実践し、経験してきました。 🥃また、本業であるバーテンダーの仕事で扱うお酒もまた、植物との関わりは切っても切れないものがあります。(ウイスキーなら使用されている樽の木の種類、ジンならハーブなど…) 📖また、ハーブやアロマが人にもたらす働きの観点から、 やはり心理学を正式に学ぶべきだと感じ、 社会人になってもう何十年と経ちますが、 改めて大学に入り、 最新の知…

みなさん、こんにちは。フランス在住のYoco(@yoco_paris)です。 今日は咳が止まらない時の対処法をまとめました！ 子供の風邪が治って元気になってきても、夜だけ咳がコンコンでることってよくありますよね？ 病院にかかるほどでも無いけど、寝つきが悪くなるのも気になりますよね。 自宅でさっと対処できる咳止め方法をみなさんと共有したいと思います。 この記事は、 ・フランス在住7年 1児の母 ・植物療法を勉強中 Yocoが書いています。 子供の咳を止める 自家製ヴェポラップとカット玉ねぎ アロエベラを使った咳止めジェル アロエベラジェル持ってますか？ 効果絶大！カットした玉ねぎを置くだけの咳止…

＜ 地球は今 修復が必要なまでに傷付いているってことなんです ＞ SDGsっていう提言が、どんどん具体的に実行されてきているのは、人類、まだまだ捨てたもんじゃないっていう気がしています。 なにか出来ることからやっていこう、なにかしなければいけないレベルにまで。地球は傷付いているっていうことなんですよね。 そういう活動自体は賞賛すべきだと思いますし、活動している人たちを出来る範囲で応援したりもしているんですけど、ふっと気付いてみますと、そういう活動の際に目にするのはほとんどカタカナなんですよね。カタカナ英語です。 そんなところにこだわる必要なんてなんにもないんですけど、なんかね、日本発のものでも…

そっくりな植物と私たち 植物が持っているクロロフィル（光を栄養に変える緑の色素）と私たちが持っているヘモグロビン（血の中のタンパク質の赤い色素）は実は形がとってもそっくりで１カ所を除いて同じなのだそうですです。進化を辿っていけば当たり前の話でもあるのですが、このような事実からも植物が私たちにとって何かしらの結びつきがあることを感じさせてくれます。見ていて心が癒される、摂取すれば体が反応するのもとても深い関係性があるからこそなのですね。ちなみに余談ではありますが、植物にも血液型があるんです。基本的にO型やAB型が多く、大根やごぼうはO型、セロリはB型、キブシはA型、ソバはAB型なのだそう。違うよ…

作家、オペラ歌手（バリトン）。元神職。吉備国際大学客員教授、九州保健福祉大学客員教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会 顧問。自ら設立した一般財団法人日本スピリチュアリズム協会理事長、世界ヒーリング連盟元会員、二期会会員。日本オペラ協会会員＜Wikipedia＞ wikiによると、江原さんの父はサラリーマンで、7歳上の姉がいます。4歳の時、父親を薬害で亡くし、15歳の時、母親を癌で亡くして、早いうちに両親縁が薄くなっています。生活が大変だったので、技術職に就くことを目指し本郷高等学校デザイン科に進学。放課後はアマチュア合唱団の練習に参加という学生生活でした。 命式では、偏母が主星で月支本元に…

皆さまこんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) いつもプリエールブログをご覧頂きありがとうございます✨ 先月10年以上振り!? 正直どのくらいか忘れてしまう位振りにビューティーワールドジャパンへ行って参りました。 ウロウロと彷徨いながら歩いていた時に出逢った素敵なメーカーさん。 まさに♡運命の出逢い♡の様な感じで何の迷いもなく即契約してしまいました😅 魅力的な商品をたくさん取り揃えていて目移りしてしまいましたが今回はその中で最初に惹かれた化粧品のご紹介をさせて頂きます。 〜Srotas PHYTOENERGY SHIN〜 〜スロータス フィトエナジー シン〜シリーズ は、「老廃物=毒素」をインド最古の…

【３月９日 投稿分】 ひとつ前のお知らせの方が大事（大切なお友達だから思い入れが強い）なので、そちらも良かったらご覧ください！ 昨日、パスポートの受け取りに行った帰りに、かねてから興味のあった、ワフィト（Waphyto）豊橋店に寄ってきました。 代表の森田さん（フランスとのご縁が深くて全国や海外にもお店がある）は豊橋出身で、 《日本における植物療法（フィトセラピー）の第一人者、森田敦子さん。2022年末にはフランスの女性誌「ELLE（エル）」の「世界を変える女性100人」に、テニス選手の大坂なおみさんや画家の草間弥生さんらと並んで選出された》お方。 ＊中日新聞の記事より抜粋 私は、ワフィトより…

バッチフラワーレメディは、お花を原料にしたエッセンスを使って、ストレスやマイナスの感情を和らげる製品です。これは、1936年にイギリスの医師であり、細菌学者、病理学者でもあったエドワード・バッチ博士によって開発されました。 バッチフラワーレメディは、いくつかの方法で使用できます。 直接舌下に垂らす 飲み物に混ぜて飲む お風呂に入れる 🌸 ウォーターバイオレット 🌸 このフラワーレメディは、以下に当てはまる人にぴったりです。 「干渉されたくない、でもひとりはイヤだという気持ちのバランスが難しい」 「自分の世界に閉じこもってしまいがち」 「人と打ち解けない、静かで引っ込み思案」 他人の領域に踏み込…

みなさん、こんにちは。フランス在住のYocoです。 今日はフランスでの花粉症対策のお話しです。 海外には花粉が飛んでないと聞いたりしますが、 フランスには花粉飛んでます！花粉の飛んでない国、羨ましい！ 特にパリなどの首都圏は大気汚染もひど胃からか、鼻や喉が前よりも敏感になりました。 花粉症のピークである毎年3~5月が憂鬱で仕方がなく、2年前から薬以外にも花粉症対策をしています。 ⇨対策を始めて2回目の春(2024年)になったら、 ほとんど症状がなくなってきてティッシュが手放せなかった生活から解放されました〜 花粉症対策のために私が試したことは ・ハーブティ ・16時間断食 ・鼻うがい まぁそん…