1924年(大正13年)、福島の地でバナナ問屋として創業して以来、100年の長きにわたり、フルーツを通じて人々に「おいしさ」と「感動」を届け続けてきた、青木フルーツ株式会社。同社の第75期(2025年2月期)決算が、2025年6月16日付の官報に掲載されました。「フルーツを『嗜好品』から『必需品』へ」という壮大なビジョンを掲げ、フルーツ専門店からジュースバー、タルト&カフェまで、多様な業態でフルーツの可能性を追求する同社の経営状況と、その成長戦略の核心に迫ります。 20250228_75_青木フルーツ決算 第75期 決算のポイント(単位:百万円)資産合計: 4,944百万円 (約49.4億円)…