アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン(1799-1837)
19世紀はじめのロシア文学〈金の時代〉を代表する詩人であると同時にその後のゴーゴリ、ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフといたるロシア文学隆盛の原点となった詩人。
詩のほかにも、韻文長篇小説『エヴゲーニイ・オネーギン』や『スペードの女王』『大尉の娘』などの小説、『ボリス・ゴドゥノフ』などの戯曲が代表作として知られる。
ロシア文学
裏表紙裏のウラジオストク案内図 “熱烈歓迎”の入港 訪問者のうち「富山県日ソ友好視察団」は主に新湊市関係者で構成された。 「新潟代表団」は県を挙げてという意気込みがうかがえた。 新潟市は定期航路復活への期待を込めて、姉妹港締結を提案し、新湊市は文化・スポーツ面での交流について具体案を用意していた。 1922年の総引き揚げ以来、これだけ多数(250名)の日本人の訪問は初めてのこと。市民の歓迎ぶりは予想外で、ツアーの成功を予感させた風景だった。 ルパーシカは昔はロシアの普段着だったが、今は民族舞踊の時しか見ることはできない。 地名を「ウラジオ」という「インツーリスト」の人 もともと「ウラジオ」とい…
私(みこと) プーシキンのスペードの女王をAIを使用した話に変えて物語を作って あらすじと結末を教えてちょうだい Gemini みことさん、承知いたしました。ロシアの文豪プーシキンの名作『スペードの女王』の根幹となるテーマ(運命、秘密、狂気、そして社会的野心)を活かしつつ、舞台を現代のAIとテクノロジーの世界に移した物語を創作し、あらすじと結末をご提示します。 🃏 AIスリラー小説:『ギガビットの女王(The Gigabit Queen)』 📌 あらすじ 舞台と主要人物 舞台: 2040年代、AI技術開発競争が激化する**「デジタル・シティ・トウキョウ」**。 主人公:天野 零(アマノ・レイ)…
ウラジオ 静かなさざめき ロシア体験・バフチン・文化の深み 表紙 ウラジオ 静かなさざめき ロシア体験・バフチン・文化の深み 北嵯嶽 著 三一書房 発行 2005年4月15日 第一版 第一刷発行 はじめに 1981年秋、シベリア鉄道を乗り継いでソ連各地と東西ベルリン、ワルシャワを回る 2002年、夏休みの一か月を利用してロシア文学の都サンクト・ペテルブルクでホームステイ留学 2003年5月から半年間、ウラジオストクに留学 プロローグ 二十一年後のペテルブルグに 午前零時に日が暮れる街 なぜソ連を選んだか ・ドフトエフスキーの小説の持つ、高く突き抜けた次元での世界感覚に目をくらまされていた。 ・…
シミルボン投稿日 2022.08.14 (シミルボンのお題「読んでよかった、人からオススメされた本」に投稿したもの) スペードの女王・ベールキン物語 (岩波文庫) 作者:プーシキン 岩波書店 Amazon 昨日、ナボコフ『絶望』(1936年ロシア語からの翻訳)を読んでいて、プーシキンの短篇「その一発」が文中に出てきた。話の本筋には全然関係なかったのだけれど、先に進む前に、この短篇を読んでおこうかなあ、と気になったのがきっかけ。調べると『ベールキン物語』の一話だという。 絶望 (光文社古典新訳文庫) 作者:ナボコフ 光文社 Amazon ※ ↑の感想を書いてます。「ミステリの祭典」ミステリの採点…
今日はプーシキンの、「大尉の娘」を読んだ。 ネタバレなし。 大尉の娘 (光文社古典新訳文庫) 作者:プーシキン 光文社 Amazon 舞台はエカテリーナ2世時代の帝政ロシア。主人公のピョートルは、いろいろあってロシアの辺境の要塞に着任する。 ピョートルは、そこの要塞司令官の娘であるマリアと惹かれ合っていく。 しかし、プガチョフの乱という大きな歴史的イベントが、2人を近づけたり遠ざけたりする……みたいな話だ(雑)。 お話の量自体は結構短いので、ちょっと長風呂するか、くらいの気持ちで読み切れると思う。 読んでみての感想としては……思っていたのとは違った! でも面白い。 個人的には、私にとって "ロ…
プーチン政権のロシア政府は許せませんが、祖国の暴挙に胸を痛める人々、処罰覚悟で抗議をする人々、世界の国々から出場や出演を拒否されるアスリートや芸術家たち・・ロシアの罪なき善良な人々の苦悩を思うと胸が痛くなります。 子どもの頃、中国の写真集を見た時のことです。確か昔の大連だったと思いますが日本人街の入口の門に大きな看板があり、そこには「犬と中国人は入るべからず」(支那人だったかもしれません)と書かれていました。信じられなくて父親に「入るべからず」の意味を確かめたほどです。日本人はどうしてこんなにひどいことをができたの?とわたしは泣きじゃくり、日本人であることが恥ずかしくて仕方がありませんでした。…
舞台は1700年代のロシア。 エカテリーナ二世の時代です。 オスマン帝国との戦争で疲弊した農民は不満を抱えます。 そんな中プガチョーフという人が農奴を解放しようと反乱を起こします。 急激に勢力を拡大しかなりの領土を手に入れます。 乱れている時代に起ったであろうことをプーシキンが想像します。 そういえば江戸時代に海で遭難し、なんとかロシアに渡り、エカテリーナ二世にも会った大黒屋光太夫はどの時代だったのでしょうか。 調べてみるとこの反乱の10年後くらいロシアに到着しているようです。 反乱の最中であったら日本に帰ってきていないかもしれませんね。 もしプガチョーフと大黒屋光太夫が出会っていたらどんな展…
ランキング参加中読書 こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日は、賭け事、ギャンブルの歌と題してお送りします。 いつものように、歌だけじゃなく、映画、アニメ、小説、マンガと、テーマに関わる作品を、たくさんご紹介しますので、乞うご期待。 落陽 吉田拓郎 パチンコ 憂歌団 賭博罪と合法ギャンブル。 人間性を無視した法令の末路。 宝くじは買わない RCサクセション ギャンブルの本質。 ギャンブルをテーマにした映画の名作。 麻雀放浪記 予告編 麻雀の面白さ。 緋牡丹博徒 お竜参上 藤純子 「博徒」とは、博打うちの事。 賭け事を題材にした小説、マンガ、アニメ。 ①「賭け」チェーホフ ②「…
ゲルマンは衝立のかげへ進んだ。そこには小さな鉄の寝台があり、手紙の通り右手に内房の扉が、左手には廊下へ出る扉があった。左手のを開けると、哀れな娘の部屋へ導く狭い廻り梯子が見えた。けれど彼は歩を返して、真っ暗な内房に踏み入った。 (「スペードの女王」より) 「スペードの女王」は、男たちが骨牌(カルタ)遊びに興じている場面から始まる。骨牌とはたぶんトランプのことで、彼らは賭けトランプをしているのである。 そこで、彼らの中の一人が、自分の祖母(お金持ち)は賭けトランプで必ず勝つ方法を知っている、という話をする。その昔、サン・ジェルマン伯爵という人物から教わったという。このサン・ジェルマン伯爵というの…
As imperceptibly as GriefThe Summer lapsed away-Too imperceptible at lastTo seem like Perfidy-悲しみのように いつの間にか夏は 過ぎ去った―ついに あまりにそっとなされた不実のように―悲しみが過ぎ行くように、夏がいつの間にか過ぎ去った。「不実」とは<夏>そのものではなく、<夏が過ぎ去ること>のようだ。ということは、悲しみが過ぎ去ることを、ここでは「不実」と言っている。「ついに」「なされた」なので、その悲しみを忘れてしまうのは、意志によるものなのだろうか。悲しみをもう忘れようと決断することをどこか責めて…