豊年蝦 Fairy Shrimp 甲殻網無甲目ホウネンエビ科に属する。体長20mmの細長い円筒形で甲を持たず、11対の脚がある。 初夏の頃、水温の高い水田などに出現する。「大発生する年は豊年になる」という言い伝えがあるらしい。背中を下にして脚のすばやい動きで巧みに遊泳する。普通は無色半透明であるが、緑色を帯びることがある。
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6月7日、学童クラブで田んぼの水路へ出かけた。 参加者は1年生2名 クラブ備え付けの補虫網とバケツを持って 農道から水路沿いの畦道を歩く。 早速男の子が捕獲したのがカブトエビ「カブトエビ捕った!」と カブトエビ アタマジャクシをすくった女の子には「まだ足は生えていないかい?」と聞くと きょとんとしている。カエルになることを学ぶ前みたいだった。 この子はカエルは苦手のようだがオタマジャクシは「かわいい」と 男の子は、次々と「捕った、捕れた」と騒がしい。 私が持たされているバケツにカブトエビが増えてくる カブトエビ カブトエビを腹から見る ずいぶん昔、映画館で見たような気がするけど、このフォルム …
こんにちは。 最近もブログで記した通り、我が家の周りの田んぼは田植えが終わり、水がいっぱいの状態だ。カエルの合唱も夜には「大合唱」になっている。慣れているのでうるさいとは全く思わないが。 田んぼに水がいっぱいになってから出てくる生き物は毎年およそ決まっている。 まずはジャンボタニシ。スクミリンゴガイともいう。これは田んぼに発生してほしくないものの代表で名前の通りでっかいタニシ。ピンク色のド派手な卵の塊を水路の壁面や稲の茎に産み付ける。毎年のように「高校生が自作の捕獲ワナを作成」というようなネットニュースが流れる。 次にホウネンエビ。私が子供のころにちょっと飼育ブームにもなったシーモンキーに似て…
小学生の頃、近所の空き地の水たまりには、カエル、オタマジャクシのほか、アメンボ、ミズスマシ、タイコウチのような虫のほか、両脇の櫛の様なヒレをひらひらさせて泳ぐ得体の知れない魚のような虫のような生き物がいました。 一緒に遊んでいた年上の男の子が、「これはナイキンギョいうんや」と教えてくれました。 空き地がなくなってからはそれっきりその「ナイキンギョ」を見ることはなく、正式な名前もわからないままでしたが、よほど印象的だったのでしょう、大人になってからも時々その泳ぐ姿を思い出し、アレはどういう生物だったのだろうと考えることがありました。 テレビでバージェス動物群のアノマロカリスやオパビニアが紹介され…
暑い中、長い距離を走っとこうと30㎞走へ。 ・無理をしない ・途中休む ・Eペース以下 を心がけて。 まあ、暑くて暑くて。 昨日よりはましだけど。 3回雄町の冷泉にピットイン。 何回か心おれながらも完走。 日焼け止め塗っててもヒリヒリします。 なんとなくだいたい6:00には収まった。 20㎞すぎるとペース落ちているけど。 ときどきがっつり下がっているのは坂登りです。 こないだのMETA: TIME:TRIALSの動画を見ると 肩に力が入りまくっている。 それを走りながら力を抜く方法をいろいろと試すけど 意識すると力が入っちゃう。 今シーズンのテーマですかね。 下の娘と嫁とで散歩に行く。 今の時…
このブログ記事はカルガモ親子速報を兼ねていますが、趣旨は「自分用のメモ書き」です。 2022年のカルガモ親子は10日で10組以上現れる凄いペースで日々記録しないと撮影時のことを忘れてしまうため、とにかくメモを残しておくことにしました。 後々、本編動画として編集するときの資料ですので読みづらいですが、ご了承くださいませm(_ _)m まずは今日取った動画と、カルガモ親子の一覧表から。 無修正0619C【カルガモ親子の雛鳥が不味かった反応?】マシンガン捕食ハクセキレイ。田んぼ水中定点観察。ウマビル、ホウネンエビ、オタマジャクシ。カワセミ。座るアオサギ【自然の映像音楽なしで垂れ流し】 - YouTu…
このブログ記事はカルガモ親子速報を兼ねていますが、趣旨は「自分用のメモ書き」です。 2022年のカルガモ親子は10日で10組以上現れる凄いペースで日々記録しないと撮影時のことを忘れてしまうため、とにかくメモを残しておくことにしました。 後々、本編動画として編集するときの資料ですので読みづらいですが、ご了承くださいませm(_ _)m まずは今日取った動画と、カルガモ親子の一覧表から。 無修正0617C【カルガモ親子の雛鳥が置き去り】アオサギと鯉の捕食。奇跡の再会。鯉に食べられた親子は戻ってきた…ケガしたヒナや2組は全滅かも… - YouTube 以下にタイムスタンプとメモ書きを書いていきます。 …
このブログ記事はカルガモ親子速報を兼ねていますが、趣旨は「自分用のメモ書き」です。 2022年のカルガモ親子は10日で10組以上現れる凄いペースで日々記録しないと撮影時のことを忘れてしまうため、とにかくメモを残しておくことにしました。 後々、本編動画として編集するときの資料ですので読みづらいですが、ご了承くださいませm(_ _)m まずは今日取った動画と、カルガモ親子の一覧表から。 無修正0612C【カルガモ親子が置き去り親なしヒヨコ】カラスが餌やりで飛来。ハクセキレイが珍しい仕草。オナガ。ムクドリ【野鳥撮影と観察】垂れ流し自然作業用 - YouTube 以下にタイムスタンプとメモ書きを書いて…
田んぼの補植も小原地区の2枚だけとなりました。昨日は家の近くの田んぼの補植をしましたが、ホウネンエビと出会いました。ホウネンエビは卵を産むと死んでしまうので、6月上旬にはいなくなるそうです。卵は来春まで孵化せずに休眠します。補植は大変ですが、今年の豊作を期待させる出会いでした。 写りが今ひとつですが、緑色に見えるのがホウネンエビです。仰向けに泳ぐそうです。 田の中で足が抜けず、何度もひっくりかえったことがあるので、中に入るのは苦手です。
知人の水田はかなり農薬を減らして栽培しているそうで、その影響か田んぼの水の中は生き物であふれています。 この時期、アザミの花が綺麗に咲いています。 他の水田ではあまり見かけないホウネンエビが多数生息しています。 オタマジャクシも無数にいました。 地面がぬかるんでいて近くへは行けませんでしたが、向こう側にはモリアオガエルの卵が産みつけられています。 カエル発見! ダルマガエルかな? この田んぼで採れるお米は美味しいでしょうね。 これでカブトエビが出て来れば更に嬉しいのですがどうでしょうね。 里山の風景 ブログランキングに参加しています。 応援していただけると嬉しいです。 下のどちらか好きな方のバ…
田植え 梅も待ち遠しかったし、桜も待ち遠しかったけれど、同じくらい待ち遠しかった田植え! 田植え終了。田んぼの土の中のいろんな卵も、これから一斉に孵ります。各種ミジンコとかホウネンエビとかカイエビとか。カブトエビは見ません。 早速夜は、アマガエルの大合唱になってます。 金魚産卵終わり、池を夏配置に模様替え ウチの池の金魚の産卵もひと段落しました。雨入ればまた産むかもしれませんが、もう採卵はしません。既に稚魚容器だらけですから。 稚魚容器だらけ。どうしましょ。 こんなに容器が増える原因の1つが、金魚の稚魚がすくいづらいこと。メダカの3倍くらいすくいづらいです。色が地味で見えづらいし、メダカと違っ…