植物の分類のひとつ。根に根粒バクテリアを共生させ、その力で空中チッソを動物に取り込みやすい形で固定する点がもっともユニークな点である。他の科の植物、そして動物は、マメ科植物の恩恵をこうむっている。 有用な種も多く、ダイズ、落花生、アズキ、インゲン、エンドウ、ヒヨコマメ、レンズマメなどが代表的である。ここに挙げたマメ科植物はすべて実を食用にできる。
遊歩道にて。 上の写真を拡大。実にうねっとした突起がある。 2022.05.08
街路樹として植えられたデイゴの木。 2022.04.07
公園の広場にて。 2022.04.05
2022.03.19
涼しくなってきましたが、 先週あたりから、 突然、いんげんが実を付け始めました。 マメ科の花はキレイですよね。 さやごと食べられて、 手もかからないいんげんあるいはささげは、 家庭菜園向けのお野菜だと思います。 この調子で、 どんどん見を付けてほしいですね〜
秋の植え替えで、スワインソナ・ガレギフォリアを植えてみました。 秋の植え替えの為、いくつか苗を購入してきました。このスワインソナ・ガレギフォリアはスイートピーみたいな花で、暑さにとても強く日当たりを好むので、西日がさんさんと当たるわが家でも育てられるかなと思い購入を決めました。冬は戸外で霜や寒風に当てないようにしないといけないようなので、移動させやすいように、布製の通気性と透水性の良いルーツポット(不織布)に植えてみました。見た目は繊細そうですが、丈夫みたいなので育てやすそうです╰(*´︶`*)╯ (R3.10.9 タイトルの可愛くて綺麗な⇨スイートピーの親戚に変更しました。) 🌱覚え書き🌱 …
2021.10.03
2021.04.15
2021.03.18
バラ園の脇役?たち こちらのお庭には、バラ以外の様々な花や葉物が植え込まれています。 脇役というよりは共演者といった感じのクレマチス こんなクレマチスは主役を張れますね。 もうかなり前になりますが、最初に見た時に、バラと合うな〜と感心したオルレア。子供の頃には見かけなかった花です。この花が庭にあると、品格が上がる感じ。繊細な花に比してタネは結構ゴツくてちょっとびっくり。こぼれ種でいくらでも増える感じです。 葉もの 草類ヘビイチゴかな? 乙女チックで、かわいい。赤つながりですが、大人っぽい赤バラの根元にあって、遊び心を感じる植栽です。 ラベンダーと一緒に植え込まれているのは、クラウンベッチでしょ…
おはようございます♪ 今日は晴れそうです。 写真は、富山市南部のレンゲ畑。 一つ一つは小さな花ですが、群れて咲くと美しい花畑です。 昨年は地鉄とからめられる場所にもあったのですが、今年はレンゲ畑はありませんでした。 fleur.paradisia.jp 初夏のレンゲ畑 背比べのようです。 ピンクの花畑。 ひとつひとつはマメ科らしい花。 まばらですが、横から撮ると密に見えます。 近くの低い山を背景に。 このあたり剱岳は見えません。
こぼれ種から発芽しやすいと評判のある花の種を手当たり次第蒔いた昨年。 セカンドシーズンとなる今年、実際こぼれ種から発芽して開花したのは… ワスレナグサ ドワーフブルー 写真左側の葉がしっかりしていて花も濃い青なのがドワーフブルー ワスレナグサ アルペストリス混合 淡色で水色、白、ピンクの花 ネモフィラ ワスレナグサの勢いに完敗ながらもこっそり姿を見せたネモフィラ オルレア 評判通り発芽率の高いオルレア 白い花は増殖してくれると嬉しいな🎶 nagna.hatenablog.com オダマキ ノラバロー 今年は姿を見せず… 遅れてそれらしき葉は見られるので根絶はしてないかな。 あの美しい花はまた見…
暑くもなく、寒くもなく、今が一番過ごしやすい季節です。 散歩に出かけると、若葉が眩しく、すがすがしい気分になります。 空き地や農道、水田の畔、土手などには、いろいろな野草が花を咲かせています。 急ぎ足でいると、見過ごしてしまいがちですが、ゆっくりと観察しながら歩いていると、可憐で可愛らしい花が目に留まります。 キツネアザミ キク科キツネアザミ属の二年草 原産地 本州以南 花 色 ピンク 開花期 4~6月 草 丈 60~80㎝ 棘は無い。 コバンソウ イネ科コバンソウ属の一年草 原産地 地中海沿岸、日本へは明治時代に渡来、本州以南で自生 花 形 小判に似た小穂 開花期 5~7月 草 丈 30~6…
図:シロツメクサ (マメ科 / シャジクソウ属) 自分が住んでいる地域では そろそろシーズンが終わりかな、という感じ。 これはあちこちに生息していて もはや雑草だと思う。 この花のピンクもよく見かけます。 ピンクは、画像の花と葉が少し違うので 違う種類になるのかな?? <プチメモ> ①クロバーは江戸時代に日本に渡来。 ②牧草として日本にきたといわれている。 ③栄養価が高い。(肥料・緑肥として使われる) ④蜜源植物でもある。 ※牧草:酪農用語 ※蜜源植物:ミツバチが蜂蜜を作るために 回収している花の蜜がある植物のこと。 【花言葉】幸運・約束 ※私のブログは、パクリ・引用・リンク貼り付け・複製禁止…
👉陽樹ゴロ合わせ「サクラまつなら、 栗ごはん」 サクラ、マツ、ナラ、クリ、ハンノキ 等 👉陰樹ゴロ合わせ「たぶん、あぶなかしい過ぎる」 タブ、 ブナ、カシ、シイ、スギ 等 👉シダ植物ゴロ合わせ __ タヒダゼ 犬のキスw 日陰ヤブ タヒダ シダ植物 ゼ ゼンマイ 犬 イヌワラビ のキ ノキシノブ ス スギナ wワラ ワラビ 日陰 ヒカゲヘゴ ヤブ ヤブソテツ 👉自家受粉する植物ゴロあわせ トム朝 いねえんど →トマトムギアサガオイネエンドウ 👉有胚乳種子ゴロあわせ 「東宝ね 向かいのお城で待つとな」 トウ トウモロコシ ホウ ホウレンソウ ネ ネギ ム ムギ カ カキ イ イネ オシロ オシロ…
こんにちは。maikitchen ひなのです。 昨日までの雨がやっと止んだので 午前中、畑仕事に行ってきました。 私の畑の近くで野菜を育てておられる方が 畑のぐるりをシロツメクサで囲っているんです。 それが、とても素敵で やってみたいな〜と思い 真似してみました。 シロツメクサのまき時期は、春まきで、3月〜7月ということで まだ間に合います。 シロツメクサの種↓ ちなみに、シロツメクサは マメ科の多年草牧草で適応性が広く。窒素を固定して土地を肥やしやすいので荒れ地の改良に効果が高いとのこと。 また、驚くことに、欧米の民間療法では、花を干して煎じ風邪や痛風の体質改善に使うらしい。 何だか素敵です…
新緑が美しい季節。 さわやかな風の中、キラキラとした緑を眺めながら歩くお散歩はとても気持ちが良い。 野の花も沢山咲き、自然の生き生きした様子を感じながらお散歩します。 実は頭脳派!「シロツメクサ」 可愛らしく涼やかな花「コデマリ」 夜は眠る?ロングスリーパーな花「カタバミ」 貧乏草とは呼ばないで「ハルジオン」 / 「ヒメジオン」との見分け方 花の女王「バラ」の季節! 野の花がもっと好きになる本「子供と一緒に覚えたい 道草の名前」 実は頭脳派!「シロツメクサ」 マメ科シャジクソウ属 江戸時代、オランダからガラスを持ち帰るときに割れないよう敷き詰められた事から「詰め草」と言われるようになったそう。…
家庭菜園をやっていると気になるのが雑草。 あっという間に増えてしまう。 隠居の家でも、あちこちに雑草が生えている。 まあ、時々引き抜いてはいるけど、結構重労働。 でも、そんな時、1本引き抜くたびに「10円、20円・・・」と考える事にしている。本当はそんなに価値はないのだが、腐葉土の材料と思えば得した気分になれる。www 我が家では雑草を積み上げて、腐らせて堆肥にしているからだ。 雑草なので腐らせても種が残り、また生えてくる。 その時は、ハイ10円、20円なのだ。 そしてお気に入りの雑草?を残して人為的に環境を変えている。 隠居のお気に入りは「シロツメクサ」 背が低くて丈夫。夏の日差しの反射を抑…
山梨県森林総合研究所は北杜市小淵沢町にあり、愛称「シミック八ヶ岳薬用植物園」と呼ばれています。標高950m、9、5haの敷地に300種類の植物が植栽されています。今は春の花と夏の花が入れ替わる時期なので花の種類は、多くはありません。今日の様子です。 (↑上の写真)左=入口、中=山の幸展示館、右=アジュガ(西洋ジュウニヒトエ) (↑上の写真)左=斑入りアマドコロ、中=ジャーマン・カモミール、右=コモンタイム (↑上の写真)左=アキグミ、中=エニシダ、右=フサスグリ エニシダ(金雀児・金雀枝・金雀花)はマメ科エニシダ属。APG牧野植物図鑑スタンダード版によるとヨーロッパ原産で延宝年間(1673~1…
ハマウツボ属のヤセウツボ(痩靫)は他の植物に寄生する植物で、日本では1937年に千葉県の習志野で初めて発見されました。4月から5月頃に突然に現れ、みるみるうちに茎がのびて草丈は15㎝ほどになります。花は淡い黄色を基調にし、脈に沿って薄い紫色のラインが入ります。花びらは脱落せずにそのまま残り、果実を包みます。果実の中には微細なタネがびっしりと入っています。 ヤセウツボは主にマメ科植物に寄生し、シロツメクサやアカツメクサがおもな宿主です。普通の植物は体内の葉緑体で光合成を行い、必要な養分を自ら作り出しています。植物が緑色なのは葉緑素という緑色の色素のためです。ところがヤセウツボには葉がなく、体も茶…
2019年冬~2020年春にかけて、ソラマメを栽培しました《「半水耕栽培で「ソラマメ」を栽培中。収穫は来年の春ですので気長に待ちます》。この栽培では5Lの容器を鉢として使いましたが、ソラマメの根は予想以上に多く、根詰まり気味でした。また根腐れが発生してしまい、収穫量が少なくなってしまったことも残念な点でした。そこで今年はザルとバケツを組み合わせた栽培装置を使って、ソラマメの栽培に再挑戦したいと思います。この栽培装置ならば根の伸びるスペースが多くありますし、通気性も良いため根腐れが起きにくりそうです。 ソラマメは耐寒性がある野菜ですが、越冬する時の本葉数が5枚以上だと寒害を受けやすくなるそうです…
今年もスワインソナ・ガレギフォリアの花が咲きました(*^_^*) 去年の10月にスワインソナ・ガレギフォリアの苗を購入しました。無事に冬越し出来て綺麗なスイートピーに似た純白の花が咲いて来ました(*´∀`)♪ オーストラリア原産だけあって、暑さに強い品種なので、これから夏になっても心配しなくて済みそうです😊 夏に強い花は南国の原色の花が多いイメージがありましたが、スイートピーみたいな可愛らしさと、繊細な綺麗さが合わさった感じの純白の花びらが房状に付いて素敵です🥰 開花時期が春から初冬なので、長い期間花を楽しめてお得感があっていいですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 🌱覚え書き🌱 植物名 スワインソナ・ガレ…
5月初旬の大型連休に明けに「ゆるむしの森」を訪れました。森はますます緑の度合いを増していました。たくさんのチョウが乱舞していて、目立ったのがゴマダラチョウとアカボシゴマダラです。5月初めは1化目の羽化が続々と始まる時期ですが、あちこちに蛹痕を見つけることができました。 残念ながら、これらのチョウは樹木の周りを割と高速で舞っていて、写真に収めることができませんでした。他にはナガサキアゲハ、ナミアゲハ、モンシロチョウ、ルリタテハ、キタテハ、ヒメアカタテハ、アサマイチモンジ、ツマグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲ、ダイミョウセセリを目撃することができましたが、シャッタ−チャンスがありませんでした。 …
サーバーには、ルイボス茶が入っています。 きれいな、赤褐色ですね。 でも、あんまり得意じゃないので、飲みません。 ルイボスは、南アフリカに自生する植物だそう。 通常、お茶の類いはたいてい、ツバキ科の植物だそうですが、このルイボスは、マメ科。 珍しいそうです。 乾燥する地質で、たくましく育つそうですよ。 そのお茶は美肌効果とか、便秘改善、白髪予防など、どちらかと言えば女性に優しい効能が、あるそうです。 次は「す」です 前は「な」です kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp