レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「特攻大作戦」(1967)です。 1944年3月、破壊工作を得意とするライズマン少佐(リー・マーヴィン)に与えられた任務は、米国陸軍最悪12名の囚人達を鍛え直し6月に予定されているDデイを援護する「アムネスティ計画」を成功させることだった。それはレンヌ近郊のシャトーにある独国防軍保養施設を襲撃しそこに滞在している高級将校共を皆殺して、指揮系統を混乱させるものだった。最悪の12名囚人兵達を鍛え直すことが出来るのか、不安は一杯だがそれはライズマンにとって大変なものだった… 「ナバロンの要塞」を代表とする英国冒険戦争映画…