一生懸命生きてきたつもりです。 でも、うまくいかないことばかり。そう感じてきました。ずっと。 就職の時期には門が閉まっていました。 自分の努力が足りなかったのだと思っていました。 周りを見ると、みんなうまくやっているように見えます。 自分には何かが欠けているのだと、長い時間をかけて思い込んでいきました。 それは、ロスジェネと呼ばれる世代の、たぶん共通した感覚なんじゃないかと思います。 自己責任論を十分な時間をかけて内在化していった世代。 社会に対する不遇感。 先が見えないまま、それでも毎朝起きたこと。 答えのないまま、時間が過ぎていったこと。 その時間を、損失だとずっと思っていましたが、もしか…