ロドリゲス

開幕戦の５番・細川は、中田翔をフォローする位置づけやったと思います。 昨季のドラの最強打者を後ろに置いて、中田翔のバットを生かしやすくしたかった。 ところがその狙い通りに中田翔のバットは機能してたのに、細川の不振が厳しかったため、今日は３番に繰り上げたけど、これが結果として悪手になってしまいましたな。 出だし好調な中田翔の前に置いて、細川を打ちやすくしたつもりが、その前に打順をブツブツと切ることになりました。 これまでの３番・周平がきっちりハマってただけに、この打順変更は「結果的に」勝敗に影響したと考えます。 オープン戦から細川は、前年のようなボールでも打ちに行くような、ガツガツした姿勢を改め…

二遊間の守備の破綻はないはずやったけど、これはちょっとなぁ。 ショートだけで三つも信じられんようなミスをやらかして、昨季の再現ＶＴＲを見せられた気分ですわ。 開幕の緊張感があったんでしょうが、二つやったところで代えても良かったんやないか。 割とええ野球をしてたと思いますんで、一人で試合をめちゃくちゃにされたんでは、ちょっとしんど過ぎる。 明日、ロドリゲスの名前はスタメンにあるんやろか。 キツいわ、ホンマ。 初回は田中のヒットが、サイスニードの配球を外寄りにして、カウント3-2ということもあって、周平の合わせたような三塁線の二塁打で生還。 田中の存在がよく効いてましたわ。 新四番打者の中田翔は、…

ランキング参加中野球 何はともあれ野球推しです。 今日、日本球界を震撼させる衝撃的なニュースが入って来ました！！ 何と中日の不動のセットアッパーであるロドリゲス選手がキューバを亡命しメジャーでの契約を目指すというニュースが出ました。真偽は不明ですがもし本当なら中日としては大打撃です。 そこで今回は、ロドリゲス選手と中日の中継ぎ陣についてまとめてみました。 基本情報 亡命か？ 中日の中継ぎ陣 想定される起用法 まとめ 基本情報 ロドリゲス（26歳）投手、右投 来日4年目、2年総額4億の1年目 2022年成績：試合56、回54.2、防御率1.15、勝6、ホールド39、三振60 通算成績：試合79、…

今日は小笠原が二度目の規定投球回到達と、何より初の二ケタ勝利を懸けての、奴個人にとって重要な試合となりました。 規定投球回については二度目でもあるし、とにかく内容問わずイニングを食えば達成できるけど、二ケタ勝利の方はとにかく自軍の援護が不可欠になる。 これまでも好投した多くの投手を見殺しにしてきた打線であるうえに、タイトルを意識した岡林と大島にブレーキがかかってきただけに、小笠原の投球がムダにされそうで非常に不安やったのよね。 そんで今日の試合が始まってみると、まずは小笠原自身が硬くなったのか決して相手を薙ぎ払うような投球はできず、初回だけで28球とピンチで球数を要しながら慎重に対応し、何とか…

投手が先制点を与えて展開を重苦しくし、打線は幾度となくチャンスを潰してそのままゲームセット。 いったい何度目なんや？ もう飽き飽きやっつーの(苦笑)。 しかもこのつまらん試合のスタメンは、ビシエドの復帰でいつもの固定メンバーに戻ってしもた。 そんで代わり映えもなく負けてるんやから、救いようがありまへんわ。 「ショートは京田しかいない」、「サードは周平しかいない」と監督は言うけど、ホンマにそうか？ シーズンも半分終わって復調の兆しもないけど、そんだけ無為に消化してきた試合が、後々ホンマに有益なものやったと言えるようになるんやろか。 何か悲しくなるわ。 先週、山本とロドリゲスの離脱が判明しました。…

「山中戦で起きてしまったことを反省」「教訓を学んだ」など、自身の行動を反省する言動をするようになったルイス・ネリ。体重超過によって手痛い反撃を受けたこともありました。 ■山中戦だけではなかった体重超過 山中慎介を引退に追い込んだルイス・ネリ（メキシコ）は、実は体重超過の常習犯でした。山中慎介との試合後、多くの批判を受けてWBCはネリに対し、 ◎ファイトマネーの凍結◎6か月間の試合出場禁止 という処分を下します。また、日本コミッションは日本における無期限の試合出場禁止処分を行いました。このような事態になってもあまり反省している様子は見られず、またもや体重超過を起こしてしまいます。それが2019年…

コロナ禍の直撃で、先週のスタメンから三人が欠けるという、厳しい状況に陥ってしまいました。 しかも打撃スタッツで、チームにおいて上位のキノタクと石川昂が抜けてしまい、ただでも得点力不足やというのにどうしたらええのやら。 二軍から補充した選手が、一人でもええから戦力になってくれたらええんやけど…。 いやホンマ、これはどんな罰ゲームなんやろね(苦笑)。 案の定、得点は「１」だけで投手陣が頑張る展開になってしまいました。 毎度打撃戦になる神宮でのヤクルト戦で、この１点を守り切るのは至難の業やったけど、我がリリーフ陣はやり遂げてくれました。 とくに阪神戦で痛い目を見たロドリゲスは、今回も制球が定まらず四…