読んだ本 荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』東京書籍(2016) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ なし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 様々な在野研究者の半生が語られた。内容はどれも興味深く、一気に半分(120ページ強)ほど読み進めた。 そのなかでも野村隈畔と三浦つとむの二名が印象的であった。 (両方とも哲学を勉強したという点において) 特に自分は野村隈畔という人物になんらかの共通点があるように思い、共鳴した。 彼の堕落ぶり(?)に加え、権威に楯突く姿は岡本太郎を思わせた。 ・・…