酒が飲めない人、酒が嫌いな人を言い表す俗語。 対義語は、上戸(じょうご)。
「下戸」は、日本の律令制時代の階級「大戸/上戸/中戸/下戸」の最下級。課税階級としても使用されていた。 祝儀席での酒の量が、「大戸は八瓶」「下戸は二瓶」と定められていたため、「酒を少ししか飲めない人」を「下戸」と呼ぶようになった。
こんばんは!こめりです🍙 年が明けて職場で新年会についての話題が出た。 「新年会やります!」といった話題ではなく、 「今までの職場であった?」という話。 所属している部署は、皆さん私より年上なので 勿論「飲みにケーション」が当たり前にある時代だったと。 今はコロナ禍を経験した事や、 時代の移ろいとともにそういう機会も無くなったよねと。 お酒が好きだから、好きか嫌いかでいえば「まあ好き」という職員が多かった。 かくいう私はというと、 勿論の如く「忘年会・新年会」などに参加したことはない。 そもそも、昔から下戸だったのだ。 缶チューハイ1本(アルコール3%)で真っ赤になり爆睡コース。 うちの家系は…
私は酒を飲まない。いや飲めない。 いわゆる下戸である。 健康診断の際の採血のときの消毒もアルコールの入っていないものを使ってもらう。 テレビで食べ歩きの番組は多いがついつい見てしまうのが吉田類の酒場放浪記である。 酒が好きな人の気持ちはわからないが、吉田類さんの楽しそうに飲んでいる様子を見ていると、こちらも気持ちが良くなる気がしてくる。 アルコールが飲める人が羨ましいとよく思う。 酒を飲んで日々の嫌なことを忘れる事が出来るなら素晴らしい。 たまに飲んでみようと度数の低い酒、ほぼジュースみたいなものを飲むが、後悔する。 飲みやすいと、ついついペースが速くなるが、しばらくすると頭がグラグラして、次…
お題「お酒での失敗談」 あまり酒が呑めません。全くというわけではないです。大学の時にアルコールパッチテストをしたところ、「酒豪でも下戸でもないが呑めないことがない程度」とかいう微妙な判定でした。 正直自分より酒が駄目な人には1滴も呑ませたら駄目な気がします。
飲み会と聞くとワクワクした姿も今は見る影もなく、その名前を聞くだけで私の顔は虚無となります。 これは協調性と引き換えに手に入れた客観視の代償でした。 両側からそっぽを向かれる私 確かに楽しかったはずの飲み会は今は苦痛でしかありません。拒否反応は社会人になってから出るようになりました。 大学生の頃はお酒が一切呑めないにもかかわらず、意気揚々と参加していました。いろんな人の話を聞くのが大好きだったからです。それが今やアンチ飲み会派……大きく心変わりしてしまいました。きっかけと呼べるような事件はありません。 学生と社会人の飲み会で何か違うものがあるとしたら、相手との距離感でしょうか。同じサークルの集…
こんにちは! 昨日のニュースで面白い記事を読みました。 佐賀大学が発表した「お酒を飲むと顔が赤くなるアジアンフラッシュ体質が新型コロナウイルス感染症に対し防御的であることを報告」 www3.nhk.or.jp お酒が弱い/飲めない人は、新型コロナウィルスにかかりにくい、ということが分かったそうです。 ちなみに、アジアンフラッシュ体質とは、 飲酒後に皮膚紅潮や頭痛、動悸などの不快症状を経験する体質を指しており、一般的にお酒に弱い/飲めない人が多い。東アジア人に特有の体質であるためアジアンフラッシュと呼ばれる。日本人の約半数が該当する。(出展:国立大学法人佐賀大学のホームページ) 日本人は下戸さん…
先週の金曜日親睦会というものが開催されました 僕はお酒が飲めないのであまり乗り気でないというのと職場での食事会にはいい思い出がないので苦手意識がとても強かったのですが良好な関係を築くためにも参加すべきだと思い参加してきました 何となく想像はしていたのですが 僕の想像からそう遠く離れていない親睦会になりました 僕が感じたことは 「結局お酒が飲める人は好かれ、飲めない人は干される」 ということです もちろん会社の社風や働く人達にもよりますからどの職場にも当てはまるということではありません あくまでも「今の職場は」ということでお話しさせていただきます 結局仕事の出来不出来よりも「お酒が飲めるかどうか…
昔通っていた塾の先生の机には、なんかよく分からん筒が置いてありました。たばこかなんかかと思ってたら、先生筒を開けて取り出したのがバーボンのミニボトル。おい仕事中。
苦さを味わったことのない者には、 甘さがどういうものかわからない - ドイツの諺 - 子どもって、甘いもの好きですよね。 私も嫌いではなかったけど ほとんど下戸に近い父親が大の甘党だったためか母親に言わせると「砂糖のサッカリン漬け」みたいな 異常に甘いものを与えられていたので 逆に甘いものを渇望した覚えはありません。 むしろ大人になって、 大人と言っても半大人くらいの大学時代、 理由は忘れたけどお酒を止めていた時期があって、 その時は父親が乗り移ったかのように 異常に甘いものを欲したことを覚えています。 講義の帰り道、池袋でクレープを食べて 最寄り駅を乗り越して上野でまたアイスを食べて、、、思…
お題「人といるのが好き?1人が好き?」 パーティと名の付くものに出て、最後まで楽しかったという記憶がない 「なんで自分はこんなところにいるんだろう?」 パーティの記憶のなかで一番鮮やかなのはこれです。 子供のころから大人になるまで、パーティとは楽しいもの、という強烈な刷り込みの元に育ちました。 パーティを楽しめないやつは暗くてつまらないやつ。 それはパーティを開いたり参加したりする人たちは、きらきらした世界の住人だったから、そこからはじき出されてはいけないのだ、と必死にしがみつこうとしていたんだと思います。 強い憧れとは裏腹に、パーティで楽しんでいるはずの自分はいつも憂鬱でした。 たくさんの人…
適量のお酒は体に良いって、昔から言われているけれど、その定説も最近では疑われつつある。 最近の研究では、たとえ少量のお酒でも体に害を与えるらしい。 お酒の飲めない僕からしたら、大変喜ばしいニュースである反面、そんなことを一括りにして結論付けてもいいのかなと思うのも正直なところ。 確かに、僕みたいな分解酵素が極端に少ない人からしたら、少量でも有害であることは間違いないところだけれど、お酒の飲める(強い)人にとっては、適量であれば、これまでどおり恩恵を与えてくれるものではなかろうか。 現に毎日、晩酌を続けても、健康で長生きしている人はたくさんいるのだし。 結局のところ、酒が体に良いも悪いも個々の体…