不朽の名作

ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ」 Ｂｙ フリードリヒ・フォン・シラー といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中雑談＊昔が良かった理由 どんなジャンルでもそうであるが、オッサン＆オバサンに限らず若い子までも「昔は良かった」って言い出す理由が分かった希ガスのである。ソレは「各種配信サービスで昔の作品に触れ易くなったから」もそうであるが、ソレ以上に「そのサービスで楽しめる過去の作品は時を乗り越えた不朽の名作ばかりだから」だからだと思うのである。ソレ等不朽の名作と比べられたら、そりゃ玉石混交な現代作品は厳しい…

（↑こちらは広告です） 『地獄先生ぬ〜べ〜』 感想・あらすじ ≪ネタバレなし≫ 作品概要 あらすじ ワンポイント 登場人物 作品の特徴とジャンル（紹介） 感想レビュー 個人的に好きなところメモ よくある質問（Q&A） まとめ・おすすめポイント 作品購入リンク 作品概要 項目 内容 タイトル 地獄先生ぬ〜べ〜 原作 真倉翔 漫画 岡野剛 出版社 集英社 掲載誌 週刊少年ジャンプ レーベル ジャンプ・コミックス ジャンル アクション / オカルト・ホラー / 学園 / アニメ化 / 実写ドラマ化 作品形態 少年漫画 掲載サイト ピッコマ（外部リンク） 配信話数 全276話 巻数 全31巻（JC）全…

クリスティー不朽の名作10点セット 作者:アガサ・クリスティー 早川書房 Amazon 行きつけの本屋に欲しかった作品が無かったので、久々に丸の内の丸善に行ったらこんな物を発見しました！ 思わらず手に取って写真まで撮ってしまった（笑） いやーこれは欲しくなるし、誰かに贈りたくなるな～。 自分は『NかMか』だけはまだ未読なんですが、他はなかなか面白いセレクト。 恐らく各シリーズからバランスよく選出しているんだと思いますが、それを考慮しても面白い。 ポアロシリーズはまぁ妥当かなと思いますが、『アクロイド殺し』はなかなか攻めたセレクトな気が。 個人的には一番好きな作品ですが、ここは『ナイルに死す』と…

はじめに - 『星の王子さま』との出会い あらすじ - シンプルながらも奥深い物語 感想 - 心に響いた言葉たち 「大切なものは、目に見えない」とは？ 王子と様々な星の住人たちとの出会いから学んだこと 飛行士と王子の友情 バラが象徴するもの 考察 - 大人になった今だからこそ考えたいテーマ 純粋さとは何か 本当に大切なものとは 「所有する」ということ 孤独と愛 おわりに - 『星の王子さま』は人生の道しるべ はじめに - 『星の王子さま』との出会い 誰もが一度はタイトルを聞いたことがあるであろう、アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリの不朽の名作『星の王子さま』。子供の頃に読んだきり、という方も…

5月22日は「たまご料理の日」だそうです。語呂合わせで「05」でたまご、「2」がニワトリ。 ということで、「たまごか～」と思った瞬間、思い出す本は一つです。 寺村輝夫の『ぼくは王さま』シリーズ 理論社 全11巻 寺村輝夫・ぼくは王さまシリーズ(全11巻セット) 作者:寺村輝夫 理論社 Amazon 名作ですよね～。発表されてから50年以上というロングセラー。日本の児童文学の中でも、特に紹介したい本の一つでもあります。人にもあげたいし、子どもにはぜひ読んで欲しい！！！ 筆者も子どもの頃、小学校低学年かな～、とにかく大好きでした。 そして今も、この本を思い出す時、なぜか小学校の図書室を思い出します…

ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね～。 筆者は予定通り、引きこもりの読書三昧、ちょっとの片付け＆草むしり。 ということで、GWが毎年どこにも行かず、むしろGW明けたら、さぁ、どこかに行こうか！と思う筆者です。 （だって、GWは混んでるし、高いし） これはもちろん、フリーランスという、稼げないけど、ある程度時間が作れる職業だからですね。ちなみに、会社員時代も自分の出版スケジュールに合わせて、好きなタイミングで休みをとっていたので、やっぱりGW明けの旅行はけっこうやっていましたけど。 物心ついた頃からずっとインドア派の筆者ですが、まぁ、空が青いし、ちょっと旅心が湧かないわけではないわけです。…

あさって、4月23日はサン・ジョルディの日ですね。 「本の日」！セルヴァンテスとシェークスピアの命日であり、ユネスコが「「世界・本と著作権の日」と宣言しました。日本では「バラ一輪と本を贈ろう！」というロマンティックな習慣が……なかなか根付きませんね。 ちなみに、サン・ジョルディはカタルーニャの守護聖人。サン・ジョルディはドラゴンと戦い、お姫様を救ったという伝説があって、伝統の祝日だそうです。 ということで、出版業界の片隅に生きる筆者は、サン・ジョルディの日をずっと推しています。 本を贈るっていいじゃないですか。何を贈るか、センスが問われますけどね。独りよがりにならないように、相手のための本を選…