上海在住4ヶ月目に突入し、最近ではアプリを使いこなして中国のキャッシュレス生活を満喫しているのですが、中国のデジタル化された社会の中での特に驚かされたのが、アリババがプロデュースする、生鮮スーパー「フーマー(盒马)」の存在。 普通のスーパーと何が違うのかてっ言われると、とにかくデジタル化されたスーパーなんです。 タグはデジタルに管理。いつ店舗に入庫されたのかがわかります。 デジタルタグ 併設されたレストランではロボットが注文を運んでくれます。 ロボットが注文を運ぶレストラン併設 レジはもちろん無人です。 そして、店舗に入ってびっくりするのが、天井に吊るされているベルトコンベアー。 フーマーの天…