作家、劇作家。 なかじま・らも 【中島らも】本名:中島 裕之(なかじま ゆうし) 1952年4月3日生まれ、兵庫県尼崎市出身。大阪芸術大学放送学科卒。 2004年7月26日、酔っ払ってバーからの階段を転げ落ちた際に頭を打ちつけ、病院へ搬送、そのまま脳挫傷などにより死去。冥界で「らも教」の教祖(狂素)、ダライ・ラモになられた。
今年の春頃だったか、中島らもの「今夜、すべてのバーで」の読書会に行った。 中島らも生前からのリアルタイム勢(わたし)と、あまり知らないワカモノ勢と、熱がだいぶ違ったのが面白かった。 わたしは依存症の人に2度深く関わり大変な目にあったこともあって、中島らもの言葉は全部すっかりよく知ってる気持ちでスルスルと入ってくる。どこを読んでも、自分には理解できるという気持ちが溢れる。自分自身大体の人よりたくさん飲むので、最近の若くてお酒を飲まなくて中島らもを初めて読んだ人とは、話す内容は全く違ってくる。 でも、若い人の個人的な(アルコールではないけど)依存の話しや、年配の人のご家族の依存症の話など、初めて会…
少し前に書店で見かけた表紙とタイトルが気になって、読んでみたいと思ったのですが、書店のマンガはみんなビニールを掛けてあるので立ち読みが出来ない。 そりゃ、世の中には買わずに立ち読み済ませようって人もいますけど、私は一冊丸々立ち読みって一度もしたことが無いですから・・・ まぁ、ビニールのおかげで立ち読み客が邪魔で本が買いにくいって事は無くなりましたけど、書店で立ち読みできなくなった人は今はブックオフで立ち読みしている(;^_^A ブックオフでくらい買えよ! 誰も買わなくなったら古本もなくなるんだぞ!と、思いつつ・・・ 別の本を探してというか、買いたい本の発売日が知りたくてamazonで検索してい…
タイトルは、サッカリンさんがYouTube動画でボブ・ディランの「時代は変わる」(The Time They Are a-Changin’)を訳(意訳?)したものだ。カッコいいよね。それに、現代にも通ずる言葉でもある。僕も「昔は・・・」なんて話ばかりせずに、今のことを書いていきたいものだ。 とはいえ、今日の話題は1994年の作品のことなんだけどね。 前の記事で。読書がしたい!→スティーヴン・キングを読もう!っていうんで「ビリー・サマーズ」(上・下巻)を注文したところまで書いた。しかし、待てど暮らせど、上巻が届かない。仕方がないなーと思いつつ、蔵書から中島らもの本を数冊選んで読んでみたら、これが…
夕食後比較的早い時間帯にベッドに行くのはやめようと思ったのだが、昨日も結局やってしまい、9時半くらいにベッドに行き、落ちて、1時半に目が醒めて、歯磨きとストレッチをしてから再度就寝。トイレで大便するという不思議な夢をみて、一瞬ヤバっと思ったのだが、それは夢だった笑 変な睡眠形態をとると変な夢をみるということか。 今日は朝一番でジムへ。右肘の具合と右足の具合はだいぶ良くなったので、プルアップについては普通にやってみた。やや少なめの8回3セット。痛みはないので、完治しつつあると考えてよいだろう。右足は歩いたり走ったりする分には特に痛みはないが、大事をとってトレッドミルは『黒塚』の謡本を見ながらウォ…
狂気と笑いと呪術が交錯する異色の長編──中島らも『ガダラの豚』感想・紹介 中島らもの小説『ガダラの豚』は、1993年から1996年にかけて刊行された全3巻の長編小説です。テレビ、呪術、宗教、そして現代社会の歪みを、笑いと狂気とリアリティで描ききった本作は、まさに“読むエンターテインメント地雷”。読者の心に爆発的な印象を残す作品です。 『本なら売るほど』で話題に再燃 最近では、書店舞台の人気小説『本なら売るほど』第2巻の中でこの作品が登場し、再び注目を集めています。「本当に面白い本ってなんだろう」と思っていた矢先、作中でこのタイトルが出てきて、興味をそそられ、気がついたら3巻一気に読み切ってしま…
『教科書に載った小説』 今日は久しぶりに読書の話題です。最近読んだ本3冊について。 1冊目は「教科書に載った小説」というアンソロジー。あまり読まないタイプの本だが、ブックオフで安かったので買ってみた。中学校や高校の教科書に載った作品の中から、「面白い」を基準で編んだとのこと。収録されている作品は、下の13作品。読んだことのある作品もいくつかある。 収録作品 巻末に、中学校、高校の別。それから収録された年代が載っている。この本が出たのが10年以上前ということもあるが、昭和の終わりから平成の中頃までの教科書に掲載された作品だ。 それではピックアップして感想を。 『少年の夏』 よく引用される作品で、…
断酒は継続中!昨日は会議で他のスタッフから「もしかして痩せました?」と言われ気がついてもらえたことに少し嬉しくなる。気分は相変わらず落ち込んでおり、なかなか浮上しない。昨日も人が訪ねてきてくれたが、少し厳しいことを言ってしまい。その後自己嫌悪に陥る。相変わらずだなと思う。こういう時は、自分で自分を励ましたくて、誰かが失敗や落ち込みに対応について話している動画を見たりする。 現実は何も変わらず困っているのであるが、ひと時でも自分が逃げ込むために何度も見ることがある。少し紹介する。 youtu.be まずみうらじゅんのみうらじゅんに訊け!お金編。もう何回見たかわからないぐらい大変な時や人が困ってい…
前回、町田康の酒を止める話を読んでお酒を飲んでいると書いたが、実はそれ以降お酒をやめている。 その後お酒を飲んだのであるが、飲みたくないという気分になった。だからもうかれこれ2週間ぐらい酒を口にしていない。案外やっていけている。思えば2年前にもほとんどお酒は飲んでいなかった。ここ最近の緊張する状況を緩和するためにお酒を飲んでいたのかもしれない。ひどいときには職場をでて、直行でコンビニに行ってパック酒(かみなり三代)とサラミソーセージを買って、ソーセージをかじりながら一挙に飲み干す。じんわりとおなかがあったかくなり、しばらくすると脳に回ってきて、なんだかぼんやりとする。乗り換えの駅でも酎ハイなど…
こんにちは、「南紀ローカル通信」の枯木屋ユージンです 数ヶ月ぶりの投稿は、本の紹介をします。 中島らも著 『今夜、すべてのバーで』(講談社 1991年3月) この小説を一言で簡単に説明すれば、アルコール依存症で入院した主人公の闘病記です。 ほぼほぼ、中島らも自身の体験だろうと推測できます。
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