作家、劇作家。 なかじま・らも 【中島らも】本名:中島 裕之(なかじま ゆうし) 1952年4月3日生まれ、兵庫県尼崎市出身。大阪芸術大学放送学科卒。 2004年7月26日、酔っ払ってバーからの階段を転げ落ちた際に頭を打ちつけ、病院へ搬送、そのまま脳挫傷などにより死去。冥界で「らも教」の教祖(狂素)、ダライ・ラモになられた。
amazonのとあるレビューを読んでよみたくなった。 あ〜自分はほんっと碌に恋愛してこなかったな〜もっとしたかったな〜とつくづく感じる。もう遅い。恋愛映画も恋愛小説もあまり好きじゃないもんな。せいぜいラブコメ。 「その日の天使」「チビの女神様へ」「恋するΩ病」がお気に入り。 引用していた稲垣足穂の結婚観も刺さった。 ランキング参加中読書
映画は観たことあった。 一番最後の話が好きだったなぁ。 でもあとがきが一番好きだった...。 ランキング参加中読書
名前は以前から知っていた。ただし、どんなことをしている人かの認識はなかった。今回棚にたくさんの著作があるのを見てどれか読んでみようと手に取った。釣り書きの、「著者が急逝の直前まで書いていた、問題の近未来の私小説。」に惹かれて借りてきた。巻末の解説によると、52歳ごろ墜落死する前まで書き続けていて、未完だそうだ。 52歳の著者が70近くなった自分の行い、思いを想像して書いている私小説だという。wikiによれば灘中に入って、周りを見て厭になり勉強を放棄し音楽や遊びにのめり込んだそうだ。若い時からバンドでロックなどを演奏していた。そんな著者が、音楽から文筆家になり、小説も書くようになり、ヒット作で大…
これまでのまとめ的な記事です。 - 「がんに効く生活」とか zinseiboukenさん 糖質制限、思ったより厳しいですね。最近、友人や、先輩、後輩と会うことが多く、お土産にと甘いものをくださることが多いので。限定商品だから美味しいと言われると食べてみたくなります。 私 前の職場(長岡病院)では、「甘い物は食べないので」と言って、断っていました。お土産をもらうのを断っていました。 何回か断っているうちに、お土産を誰も呉れなくなりました。 生き延びることを第一に考えていたので、他の人にどう思われるかについては全く気になりませんでした。 「パニック障害に(もしくは不安障害に)糖質は良くないと聞いた…
中島らも(なかじま らも)の「超老伝 カポエラをする人」を読んだ。「永遠も半ばを過ぎて」程ではないが、何度も読んでいる。 タイトルで分かる通り、カポエラをする老人の話。カポエラや格闘技に関する記述はそれ程多くはなく、面白く笑える連作短編。「誤植」の話があるのだが、数年ぶりに読んで気付いたが、この本にも誤植があった。(わりと大きめの文字のところで) 中島らもは印刷会社の社員だったことがあり、次のようなことを書いていた。 「どんなに気を付けても印刷物には誤植が出て、その謝罪をするのが印刷会社の社員の仕事だ。」 今回、誤植に気付いて、ちょっと笑った。 命に係わることは別だが、ミスがあっても笑って許せ…
中島らも(なかじま らも)の「永遠も半ばを過ぎて」を、また読んだ。 もう何度読んだのか分からない。中島らもの小説の中では、一番多く読んでいる。 写植打ちの主人公が、睡眠薬を飲んだ後も仕事をしていたら、意識が朦朧とし、詩のような小説を打っていたことを切っ掛けにした話。 その詩のような小説の中に、「永遠も半ばを過ぎた」というフレーズが出てくる。 全体のストーリーは当然面白いし、詩のような小説も素敵だ。 うろ覚えだが、中島らものエッセイの中に、次のようなフレーズもあった。 「幻想という天空を 永遠に届くことのない二つの眼差しが 振り仰いでいる 悲しくて崇高な聖三角形」 中島らもの「永遠」に私は魅せら…
らもも、らもの奥さんも、らもを取り巻く人々も皆そこそこ壊れてるんだけど、なんと言っても、夫に「お母さんというものは、残飯を食べてたらよろし」と言われて以来、本当に絶対に家族の食べ残ししか食べず、化粧っ気なしの質素倹約を極め、子供達には恐ろしく教育熱心で、結婚後はいざ息子夫婦が困ったらぽ〜んと700万円渡してくれて、最後は骨粗相症になって体重28キロで亡くなったらものお母さんが最も強烈な印象になって残ってます。 ***** 日本で真のリベラルと言ったら中島らもではなかったろうか。 彼の言動が面白くて、何冊か本を読んだ。 特に、大学を卒業してサラリーマンをやっていた頃の話が秀逸だった。 らも 中島…
8月の初めに初めにブックオフで買った「中島らもの 置き土産 明るい悩み 相談室」(2013 朝日文庫)、もうすぐ読み切ってしまいそうで、何だかもったいなくて、少し読んではパタッと閉じることにしています。 もったいぶりながら読んでいる。買いたてのころは、真っ先に広げてみて、数十ページをあっという間に読んで、クスクス笑いながら読んでましたが、今は236ページまで来て、もう後が見えてきて、100ページくらいしか残っていません。 最初は、らもさんの質問者との距離感というか、クールでなおかつ優しく声をかけているところがおかしかったし、話のネタも、よくもまあそんなくだらない質問をしてくるものだと、そちらに…
もうすぐ絶滅するという煙草について (ちくま文庫 ち-15-3) 著者 : ちくま文庫編集部 筑摩書房 発売日 : 2025-05-10 ブクログでレビューを見る» アンソロジー作品『もうすぐ絶滅するという煙草について』を読みました。煙草に関するエッセイを集めたアンソロジーです。-----story-------------煙にたゆたう人生も悪くない。谷川俊太郎、いしいしんじ、三國連太郎、高峰秀子、杉浦日向子、ヒコロヒー……愛とペーソスをプカプカ綴る、とっておきの一服エッセイけむりにたゆたうひと時だった愛おしい――もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを…
今年の春頃だったか、中島らもの「今夜、すべてのバーで」の読書会に行った。 中島らも生前からのリアルタイム勢(わたし)と、あまり知らないワカモノ勢と、熱がだいぶ違ったのが面白かった。 わたしは依存症の人に2度深く関わり大変な目にあったこともあって、中島らもの言葉は全部すっかりよく知ってる気持ちでスルスルと入ってくる。どこを読んでも、自分には理解できるという気持ちが溢れる。自分自身大体の人よりたくさん飲むので、最近の若くてお酒を飲まなくて中島らもを初めて読んだ人とは、話す内容は全く違ってくる。 でも、若い人の個人的な(アルコールではないけど)依存の話しや、年配の人のご家族の依存症の話など、初めて会…