私はもともと保育士として働いていました。 子どもたちの成長を間近で見守れる仕事にやりがいは感じていましたが、一方で「この先もずっと現場に立ち続けられるだろうか」「自分の世界はこの園の中だけで終わるのだろうか」という漠然とした不安も抱えていました。そんなときに飛び込んだのが、事業家集団という環境でした。 最初は戸惑いだらけ 正直に言えば、最初の数か月は戸惑いの連続でした。 保育の世界では、子供や親の気持ちを汲み取ることが求められます。 一方で、ビジネスの現場では数字や成果、スピード感が当たり前のように求められます。 そして、子ども相手と大人相手では、全然関わりが違います。そのギャップに苦しみ、「…