他人は変えられない

とある日の 枝豆 暑い夏にぴったりですね。 タンパク質を補給します。 「自分と未来しか変えられない」は当たり前ではありますが、ふと忘れてしまうと無駄にエネルギーを消費してしまいます。 これは 裏を返すと 他人は変えられませんし 自分のことでも過去は変えられません。 これを忘れて、他人にイライラしたり、他人を変えようと無駄に努力しても事態は好転しません。 問題があれば、自分のこれからの行動や考え方を変える、これならば確実にできるし、今後の事態を好転できる可能性が大いにあります。 過去にくよくよしても始まりません。 反省して今から変えていくのみです。 これにより未来を変える。 変えられないことに無…

実家から帰宅し、頼まれていた仕事を半分ほど消化。 今日は天気も良いし、まずまずな日だなと思っていたら、 仕事関係でショックなことがあった。 詳細を書くとかなり長くなるので割愛するが、 どうしてそんなことが言えるのかと思う出来事だった。 私に対してではなく言われた人から相談され、 「あ～やっぱりこの人（言った人）はもう信用できないな。」 と思った。 ここ1か月ぐらいそう感じてはいたのだが。 悔しいやら悲しいやらでちょっと泣けてしまった。 もう夕方だったのでわんこに催促され散歩へ。 歩きながら感情がグルグルとしていたけれど、 「今、目の前にいない、しかも自分が信用できないと思っている人のことで 自…

家族や友人、パートナーや職場の人達に対して、変わってほしいと思うことはあるだろう。 しかし、結論を言うと、自分から他人を変えることはできないというのが私の考え。 身内だろうと、どんなに近しい人であってもそうだ。 自分には自分の考えや価値観があるように、他人にも他人の考え・価値観がある。 他人が変わって欲しいのは自分の望みであり、相手自身の望みではない。 人は誰しも自分自身で自分の人生を創ることができる。 自分の人生の主役は自分であり、相手の人生の主役は相手自身である。 相手を変えることはできないけど、自分を変えることはできる。 相手の見方を変える 考え方を変える 捉え方を変える もちろんすぐに…

とある日の 葱 焼き葱、素朴だけれどとても美味しいですね。 息子君も大好きです。 2024年も早くも4日目です。 今年もいろいろなことが起こるのでしょう。 予想はできませんし、予想それ自体にそれほど意味もありません。 ですが 良いことつらいこと間違いなく起こります。 不平不満を言っても 他人に文句を言っても・攻撃しても 自体は改善しません。 自分でできることをして 自分ができることを増やして 自分と家族の環境を良くしていくしかありません。 逞しく生きていかねばなりません。 そして その頑張りが良くなる方向に向く様に 考え絶えず軌道修正をしていく必要があります。 それをすることで2～3年というス…

世の中には、変えられるものと変えられないものがあります。私のバイブル、 スティーブンコヴィー氏の 「7つの習慣」にも書かれている 変えられるものと変えられないもの、 それは、変えられないもの、「他人」と「過去」変えられるもの、「未来」と「自分」です。タイムマシンが存在しない この世界において過去を変える ことはできません。ここは分かりますよね。もう一つ、他人を変えることもできないんです。よく、他人を変えるために必死になっている人がいますが、他人を変えようとすることほど、不毛な労力、不毛な時間はありません。原則として、他人を変える他人をコントロールすることはできないので、まずは、自分が変わるしか…

結婚したら、負けられる人間になろうと思いました。そう思ったきっかけは、先日、ビジネス書籍で有名な「7つの習慣」のとあるページを読んだからです。【7つの習慣 5/12】 ～ここから～ 問題は奥さんorご主人にあるのではなく、自分自身にあるとは考えられないだろうか。妻or夫の無理解をそのままにし、理解してもらう努力をせずにこれまで暮らしてきた結果ではないだろうか。妻or夫、結婚生活、真の愛情について持っている基本のパラダイム（ものの見方・考え方を支配する認識）が問題を悪化させていることはないだろうか。 ～ここまで～7つの習慣には、ビジネス・仕事、生活をより良くするために役に立つことがたくさん書かれ…

こんにちは。 シンプルな暮らしとセミリタイアを目指すアラフォー女子のkinaです。 【シンプルな暮らし】のブログもたくさん読んでいただき、ありがとうございます♡ kina83.info 先日、仕事でとてもイライラすることがあってしばらく気持ちが収まりませんでした。 わたしの職場には、人を平気でいじめたり、上げ足をとってわざと仕事を増やしたりと、とても陰湿な人たちが存在してます。 それによって、仕事を辞めていってしまう人やメンタルの調子を崩してしまう人たちが数多くいる職場です。 わたしも数年前に、そんないじめにあって仕事を本気で辞めようとした時期がありました。 そんな苦しい時期に、いろいろな本を…