伊邪那岐命

スマホアプリからの投稿がおかしい様ですね。 巡礼なんて大袈裟なタイトルですが、知人に会いに行く予定に、知多半島のパワースポット訪問を組み込んだ次第。 転勤で名古屋を離れていた時期もあるのですが、16歳でバイクの免許を取った頃から、現在でも気が向けば、着の身着のままに、ぶらっと周って、約100kmのコースなので、海も見れるし、アップダウンのある山道もあったりで、バイクや車の慣らしやセッティングチェックとか、よく出かける馴染みの場所でもあります。 観光地でもあるので、おしゃれな飲食店や海産物のお店も沢山ありますが、海水浴シーズンの土日は人混みも相当なものですので、夏本番に出向かれる方は覚悟して行っ…

こんにちは！味ぽんです。 今回のブログは、今年の３月１２日に受け取っていた御告げを書いていきたいと思います！ 気力が回復してきて、サロン再開を迎えようとしている時の私へ、 三峯神社の神様（イザナギ様）から受け取ったものです。 巫女の子よ、もうすぐ、「無我の境地」に至る時が来る。すぐそこに。全てを悟り、全てが手に入る時が来る。すべての魔物の正体もわかる時が来る。 同じ世界に共存するものであって、排除できるものではないことを知るだろう。 魔も、必要だからこの世に存在している。共存できる方法を探しなさい。浄化よりも強力な魔除けを知ることができる。 頼れる人には頼れ。ツテを当たれ。自分の力を過信するな…

日本神話における重要な神の一柱である伊邪那岐命（いざなぎのみこと）。彼は日本の神話における創造神として知られ、その物語は日本の歴史と文化の中で深く根付いています。伊邪那岐命は、天地を創造し、多くの神々や自然現象を生み出したとされていますが、その物語は複雑で多様な解釈が存在します。ここでは、伊邪那岐命の物語と彼の象徴的な意味について探ってみましょう。 １．伊邪那岐命の誕生と天地創造 伝説によれば、天地の創造の際、伊邪那岐命と伊邪那美命（いざなみのみこと）は天上から天の浮橋（あめのうきはし）を下り、海の上に立ちました。彼らは海水をかき混ぜ、その滴が垂れ落ちると、島が形成されました。その後、彼らは様…

本日は、謎が紐解かれはじめる後半付近に登場したくくりの両親の衣裳をご紹介します。くくりはおとしゃんとおかしゃんと呼んでいましたが、「父と母の可愛い呼び方は」と聞かれ答えたら、そのまま役名に採用されていて震えました。こういうところ、すごく怖い。 作家が名前に執着がないから、なんとなく口に出した名前がそのまま自分の役名として採用されてしまうキミジャグ。「ジョージくんとひかり先生」とかね。 【おとしゃん（伊邪那岐）／林信希】 くくりのおとしゃん。多くの神の生みの親。下界をかきまぜたという天沼矛（あめのぬぼこ）もちゃんと持っていますね。舞台上では彼らが伊邪那岐・伊邪那美だと語られなかったのですが、天沼…

こんにちは！味ぽんです。 ４月も、もう終わりですね。 私は、過敏性腸症候群の酷いやつと診断されてから、 薬を飲みながら、養生生活を送っております。。 そんな時でも、容赦無く通常営業で神様からのお告げはバンバンと入ってくるもので、 忘れないうちにメモを取ったり、 自分の言葉ではないのですぐに忘れてしまうので、 とにかくすぐにメモを取る・・・・・ 後からそのメッセージを読み返して、その言葉の優しさや重みに涙したり・・。 過敏性腸症候群の発作は、 疲れが溜まり切った時に、発作が起きるシステムになっていて、 昼間はならない！！！昼間はならないのです。 ４歳の双子男児を１人で育て、アスペルガー症候群と診…

（いざなぎのみこと・いざなみのみこと） 「神代七代」（かみのよななよ）の最後に現れたのが 伊邪那岐命（いざなきのみこと）・伊邪那美命（いざなみのみこと）です。 国土の修理固成（しゅりこせい）の命を天津神から受け、 「国生み」、「神生み」を行い、 天地の形成に続く国土形成の主体となりました。 どんな神様？ 日本の国土を生んだ夫婦の神 「国生み」で生まれた神 「神生み」で生まれた神 黄泉の国 別称 ご利益 神格 伊邪那岐命・伊邪那美命をお祀りする神社 どんな神様？ 日本の国土を生んだ夫婦の神 『日本書紀』の一書には、 淤母陀琉神おもだるのかみ・阿夜訶志古泥神あやかしこねのかみを父母として生まれたと…

（いざなきのみこと） 記紀の天地開闢神話の終わりに現れた男神。 妻の伊邪那美命とともに「国生み」「神生み」をし、 山川草木や万物を司る神々を生むという大事業を成し遂げました。 そして最後に、日本神話史上最も重要な三神「三貴子」を誕生させました。 どんな神様？ 妻の伊邪那美命の死 禊で生まれた神 三貴子 別称 ご利益 神格 お祀りする神社 どんな神様？ 妻の伊邪那美命の死 妻の伊邪那美命と次々に多くの神を生み出しましたが、 最後に生んだ火之迦具土神（ひのかぐつちのかみ ）が火の神であったため、 伊邪那美命は大火傷を負い、遂に神避かみさって（亡くなって）しまいます。 伊邪那岐命は伊邪那美命の死に涕…