折角来たのだからと、乗り換えの間に標題店にふらっと立ち寄る。⑯⑰番ホームの14号車付近。 店内は、入って直ぐの場所に待ちスペース。その奥に立ち喰いのカウンターと入り口から出口までの一方通行。 カウンターは厨房を囲むL字型七席で空いた場所に順次進んでいく。 券売機は店の外に二台。 食したのは、海老天きしめん。値段は740円。 11:15に中に入れば前に三人の並び。 その後も来客は続々で、新幹線が着く度に列は伸びて行く。 4分ほどでカウンターに向かい、食券を置く。 そこから3分の待ちで供された一杯。 立派な海老天が二本も入っている。 ×型の珍しい配され方。天麩羅は揚げ置きも、油のしつこさはない。海…