今回のコースは、清流五十鈴川を下り、倉田山を経由する距離があるコースです 五十鈴川めぐり Map 御幸道路を内宮方面に向かう途中に、月讀宮の杜が見えます 古事記に出て来る三貴神の一人で在られる月讀尊が祭られています 古事記では伊邪那岐命が黄泉国から逃げ帰って、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原(檍原)(つくしの ひむかの たちばなの おどの あはぎはら)」で禊ぎをした時に右目から生まれた とされ、左目から生まれたのが天照大御神で、鼻から生まれたのが須佐之男命と言われます ツクヨミの神名については、複数の由来説があります 以下Wkipediaより引用 まず、最も有力な説として、「月を読む」ことから…