偵察衛星

ついに北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げが成功したようである（2023/11/21夜発射）。2回の打ち上げ失敗の後なので，おそらくダミーに近い衛星を搭載していたものと思われる。大々的に監視映像を公開しないのは，カメラ性能が低いか，あるいはただのモックアップだったのかもしれない。なにしろ，本格的な軍事偵察衛星を作ろうと思ったら，それこそロケットと同じぐらいの費用がかかるからである。ロシアの支援も取り付け，次の打ち上げで本物を打ち上げる構想だと思われる。 筆者も，偵察衛星が1個欲しい，とかねがね思っている。いつも思うのだが，交通渋滞して停まっている位置から，渋滞の先頭の様子を知りたいのだが，これを知る…

ラグ（lag）という言葉を、ワガハイがはじめて知ったのは中学の頃だっただろうか？世の中はスーパーカーブームだったから。 つまり「ターボラグ」！ その頃、エンジンにターボ過給機が付いたクルマがポツポツ売り出されて、新しもの好きの叔父さんが購入した。そして横に乗せてもらって「加速いいだろ～～！」と自慢された。だが、な～んか一瞬だけど加速反応が遅れるように感じだ。それがターボラグだという。 現在、我が家のクルマにもターボが付いている。だが、それはダウンサイジング・ターボで、名目上は二酸化炭素排出量削減目的のターボ・エンジンである。そして昔のクルマに比較すれば、ターボラグは少ないと言われる。 イヤイヤ…

世界の政治情勢やテクノロジーの進化は私たちの日常生活に大きな影響を与えています。特に、北朝鮮の衛星発射による緊張や国際政治の関連性は、私たちの関心を引く重要なテーマです。この記事では、衛星発射の意図や影響について解説し、テクノロジーと国際政治の複雑な関係性を探ります。さらに、衛星発射の技術や安全保障への影響、専門知識の獲得や社会貢献への道筋まで幅広く取り上げます。テクノロジーの進化と国際政治の融合についての深い理解は、自己成長や社会への貢献に繋がることでしょう。興味を持ち、共感を抱いたあなたは、この記事を読むことでさらなる知識と洞察を得るでしょう。テクノロジーと国際政治の関係性について探求し、…

特許放棄ワクチンを狙え！ コロナ禍が長引き、ワクチン製造会社が世界中で莫大な利益を手にしている。 そんな中で最近、特許を放棄すると宣言したワクチン開発チームが出現。 米ベイラー医大の某研究チームが、自分達が開発した遺伝子組み換え方式のワクチン 「コルベバックス」の特許を放棄すると表明した。 日本某メーカーのワクチン製造工場内設備 遺伝子組み換え方式は枯れた技術であり、韓国バイオ企業の多くが同技術を保有。 そのため、コルベバックスの製造方法を伝授してもらえれば、国内企業も検討に乗り 出すものと思われる。 途上国のワクチン不平等解消はもちろん、我が国の企業の売り上げにも役立つからだ。 ［SBSニュ…

（2024/9/11） 『検証 政治とカネ』 上脇博之 岩波新書 2024/7/22 ＜プロローグ＞ ・私は、1994年に北九州大学法学部の教員になり、2004年には神戸学院大学に移籍しました。 ・また、2002年には、市民団体「政治資金オンブズマン」の結成に参加し、共同代表の1人になりました。「政治とカネ」をめぐる事件で100を超える刑事告発を行って記者会見を開いてきました。 ・それほどこのたびの裏金事件の発覚は重大ニュースとなりました。それにしても、なぜ、自民党の派閥の政治団体は、裏金をつくったのでしょうか？ ＜政治家の収入源はどうなっているのか＞ ＜政治家個人の収入＞ ・この法律では、衆…

現在のアメリカの軍事衛星（監視衛星）の解像度は1m以上の精度がある。この衛星で世界中の軍事基地や、ミサイル基地、油田などを監視し続けている。これらは安全保障のための重要な活動である。 偵察衛星があってこそ、ミサイル防衛も成立し、核拡散などに対する実効力のある活動も行えるのである。 所が、当社の調査によりアメリカの偵察はそれだけでない事がこの度わかった。アメリカが今、もっとも偵察しているのは、露天風呂だったのである。 露天風呂を真上からではなく、少し斜めから偵察しており、その解像度は1m以上、天空の目から５０ｃｍに拡大してばっちりである。 肝心の偵察相手は、相武紗季、新垣結衣、長澤まさみ、堀北真…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レッド・オクトーバーを追え!」(1990)です。 1984年11月、ムルマンスク ポリャーヌイ水路に一隻の改タイフーン級戦略原潜が現れやがて北極海に消えていった。米国軍事偵察衛星はその行動を捕らえていた。又、英国在住のCIA分析官ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)はある筋から改タイフーン級戦略原潜の情報を得て米国ワシントンへ飛び立とうとしていた。改タイフーン級戦略原潜はレッドオクトーバーと呼ばれており、処女航海任務を担った艦長ラミウス(ショーン・コネリー)は、胸に秘めたる決意を抱いていた… 有名なトム…

1 エグゼクティブ・サマリー 2 序文 2.1 概要 2.2 ステークホルダー 2.3 調査範囲 2.4 調査方法 2.4.1 データマイニング 2.4.2 データ分析 2.4.3 データの検証 2.4.4 リサーチアプローチ 2.5 リサーチソース 2.5.1 一次調査ソース 2.5.2 セカンダリーリサーチソース 2.5.3 前提条件 3 市場動向分析 3.1 はじめに 3.2 推進要因 3.3 抑制要因 3.4 機会 3.5 脅威 3.6 アプリケーション分析 3.7 エンドユーザー分析 3.8 新興市場 3.9 コビッド19の影響 4 ポーターズファイブフォース分析 4.1 供給者の交…

（2024/8/17） 『図解 自衛隊の秘密組織 「別班」の真実』 時任兼作 宝島社 2023/12/15 ・ドラマ「ＶＩＶＡＮＴ」で描かれた「別班」。はたして実在するのか。自衛隊の高官たちは存在を否定するが、その真実に、防諜組織に詳しいジャーナリストが迫る。 ＜まえがき＞ ＜「別班」の存在と、スパイ組織＞ ・2023年のドラマで大きな話題になったのがＴＢＳドラマ「ＶＩＶＡＮＴ」だ。その主人公は自衛隊の秘密組織「別班」のメンバーであるという設定だった。そして、その「別班」を取り上げた講談社現代新書『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』（石井暁著）も18年発行の本だが、ベストセラーに名を…

【投稿者コメント】 【キーワード】 [最高機密がダダ漏れ]､[国益を損なう反逆行為]､[非常識と云うより悪意] 【件名】 ｢驚天動地の国防機密漏洩事件か！？／何と軍事偵察衛星に転用可能な｢地球観測衛星｣の数値仕様を公開とな！？／｢H3ロケットで打ち上げた｢だいち4号｣､初観測画像公開｣とな！？｣ 【投稿本文】 【１】国防機密がダダ漏れ！ 下記の【以下転載】は､｢馬鹿の杜｣に掲載された､｢地球観測衛星｣の｢だいち4号｣に関わる報告だが､驚く事に､国防機密であるはずの､軍事偵察衛星に転用可能な｢地球観測衛星｣の数値仕様が堂々と公開されている！ ちなみに､下記の【以下転載】の添付図１の｢パリ五輪施設…

（2024/7/25） 『「もう歩けない」からが始まり』 自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を行きぬくコツ ぱやぱやくん 扶桑社 2023/9/24 ＜「もう歩けない」からが始まり＞ ・陸上自衛隊には、「もう歩けない」からが始まりという教えがあります。 ・これは、「もうダメだ」と思ってからが自分との闘いであり、弱気な気持ちを乗り越えなくてはいけないということです。 ・そうした行軍をしていて、いかに辛くとも、なんとかしてその辛さをごまかしながら歩き続けられるかが、本当の訓練の始まりになります。 ・教官は、「次の電柱まで歩け！」と伝えます。そして、次の電柱に着いたら、「その次の電柱まで歩け！」と…

ハチふる SHIBUYA meets AKITA▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲広告ブロック機能が有効の方は無効にすることで記事上の広告を表示できます「ハチふるSHIBUYAmeetsAKITA」は、秋田県と東京都渋谷区のコラボレーションイベントで、忠犬ハチ公のふるさと秋田とその象徴である渋谷との繋がりを築き、繁栄を目指すプロジェクトを担うショップです。忠犬ハチ公のふるさとである、秋田県が抱える課題解決を目的とした地方の創生を目指しています。実店舗が渋谷スクランブルスクエアに位置し、この店舗が運営するオンラインショップの紹介となります。以下に詳しく説明しま…

バイデン大統領 へ！ 2024-07-11: #ロシアは宣言どおり米国に報復攻撃するしかない #これで２度目だ #プーチンは完全に「見くびられている」 ＜緊急＞ロシアは宣言どおり「米国」に報復攻撃するしかない。ウクライナが米国から供与されたミサイルでクリミア半島を攻撃した。クリミヤはロシア領だ！ これで２度目だ。ロシアは米国に責任があると非難。口だけでは、又起きるぞ！プーチンは完全に「見くびられている」。 ロシア国防省によると、クラスター弾を搭載した地対地ミサイル「ＡＴＡＣＭＳ」５発が使われた。うち４発は迎撃し、もう１発は空中で爆発したという。 国防省は米国が偵察衛星の情報を基にミサイルの飛行…

ウクライナ、クリミアでロシアの宇宙通信施設を破壊と発表 事実なら露軍に打撃 2024/6/29 09:49 国際 欧州・ロシア ウクライナ侵略 反応 ロシアが支配するクリミア半島のロシア空軍基地で、破損した戦闘機や設備を写した衛星画像＝５月１６日（Ｍａｘａｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ提供・ロイター＝共同） ウクライナ国防省は２８日、ロシアの実効支配下にある南部クリミア半島で過去１週間内に、ロシアの「長距離宇宙追跡通信センター」を破壊したと発表した。同省などによると、巨大なパラボラアンテナを備える同センターは、露軍がミサイル誘導などに利用するロシアの衛星利用測位システム「グロナス」（米国のＧＰＳ…

２０２４年６月２７日 ミサイル発射実験に成功と主張（国防相は米国非難の談話発表） 本日の「労働新聞」は、ミサイル総局が「６月２６日、ミサイル技術力の高度化目標の達成において重要な意味を持つ個別機動戦闘部の分離および誘導制御実験を成功裏に実施した」ことを報じる記事を掲載した。同記事の骨子は、次のとおりである。 参観者：朴正天党秘書、金正植党（軍需工業部）第１副部長 実験目的：「多弾頭による各個標的撃破能力を確保」 実験概要：「中長距離固体弾道ミサイル１段エンジンを利用して・・個別機動戦闘部の飛行特性の測定に有利な１７０～２００キロ半径の範囲内で実施」 実験結果：「分離された各機動戦闘部は、設定さ…

ウクライナ🇺🇦【アメリカ製🇺🇸】ミサイルでロシア領土内🇷🇺を攻撃 ウクライナからのさらなる挑発。 クリミア橋でロシアの民間人を殺害した後に切手を発行したのを覚えていますか？ 今、この画像がインターネット上で出回っており、クリミアのビーチで米国のATACMSミサイルによってロシアの民間人が殺害されたことを祝っています。 More provocations from Ukraine. Remember when they released post stamps after murdering Russian civilians on Crimea bridge? Now this image i…