キャンプ未経験だったがアウトドア用品店でバイトしていた瑞浪さん、野反湖の魅力に触れ群馬へ行く。 13巻でなでしこが群馬フラグを立てていたがまさか本当に群馬へ来ることになるとは!(コラボ待ちの姿勢) キャンプ処女の瑞浪絵真はバ先や友人の影響もあり、漠然とキャンプを経験する必要性を感じていた。 いつものように図書室でタブレットお絵描きをしていた所、なでしこが碓氷峠鉄道文化村の話をしに来る。 そこで瑞浪さんは、野反湖の話題を提供するのだが、いつも冷静な彼女が柄にもなく昂奮していた。 これを見たなでしこと斎藤は瑞浪さんをキャンプに誘い、3人で群馬旅行をすることになった。 こうしてついにヤマノススメだけ…