前へ

今月は「前へ」というお題について、つらつらと愚考を述べさせて頂きます。 仕事でつらいことがあっても結果を焦らずに正々堂々と前を向こう、誰にも認めてもらえなくても、これでいいのだと自分で自分の生き様を褒めて、自分を成長させよう。 故北島監督の言葉 「前へ」はラグビーの故北島明大監督の言葉です。北島さんが67年にも及ぶ監督生活の中で、常に言い続けられた言葉です。簡単な言葉ですが、「どんな困難な状況でも、逃げずにためらわず前へ進み乗り越えていく、小細工して脇に避けず正面から立ち向かう、決して諦めずに自分を信じて進む、後ろを振り向かず愚直に前を向く、勇気を出して前へ踏み出せばきっと景色は変わる」・・・…

今日はやけに疲れを感じていた。 昨晩はよく眠れたはずだが、一昨日眠れなかった反動だろうか。 そもそもこの頃は一日何もしない日を作っていないので、そのガタが来ていたのかもしれない。 しかし、ダウンというには気分が落ち込む訳でもなかった。 ここ一週間の疲労が出ていたのだろう。 明日は早朝から深夜まで京都訪問であるし、体を休められて良かった。 久々の二人旅を満喫してこようと思う。 今週末からまた仕事が入りだしたので、京都旅行が終わればしっかり充電して備えたい。 そろそろ講座消化を終える頃だ。 今まで講座に充てていた毎日の90分を、ようやくやりたいことに充てられる。 12月頭には再び報恩講参りが本格化…

子供たちと離れて暮らしている。 長女は、彼氏がいなくても なんでも楽しめるタイプ。 友達や職場の人 関わる人とても恵まれている。 でも男性の見分ける力が少し不安。 次女も友達やバイト先の人 はじめは不安はあっても 馴染めるし、可愛がってもらえるタイプ。 彼氏となる条件はびっくりするくらい 厳しい。理想も高い。 そんな次女にも彼氏ができた。 私より彼と過ごす時間が増えている。 いよいよ 子離れの時が来たような気がした。 もう子供たちはそれぞれ 自分でなんでも 決めて行動して 考えて生きている。 これからの私の人生 これからは私自身のことだけ 考えてもいいのかな。 住む家も子供のことを考えてと 思…