ほぼ音信不通な長男 先日のこと。家族で大学生の長男の住む北国を訪ねました。エアとホテルの予約をしたのが昨年。長男には、お正月の帰省のときに初日の夕食と翌日の観光を一緒にいかがと軽く約束しておいた。 大前提として、昨年の共通テスト後に北国の大学が突然浮上するまで、わたしもオットも長男は自宅から大学に通うものと思っていたし、本当に受かるとは本人すら思ってなくて、とにかくばたばたと親の気持ちの整理がまったくつかないままに長男は家から出て行った、という経緯があります。 さらに「便りのないのは元気な証拠」とはいえ、あまりにも便りがなさすぎるので、わたしは長男が所属するサークルとその周辺のSNS等からス〇…