前を向いて

2022.09.18 午後４時現在雨は止んだけど、 さっきまで上から痛く叩きつけるような雨が豪快に降ってて、 傘の柄が雨の圧力でブルブル震えてました。 横殴りでなかったんでひっくり返ったりはしなかったけど。 グリップ辺りがブルブルとね 題名の歌詞は古い人は誰も知ってますね。 御巣鷹山で人気作家の向田邦子と共に墜落死した人気歌手の 坂本九が日本語で歌った歌。みんなを慰めた。 わたしはお兄さん🧑のように感じてました あの頃は一般のファンが人気者にゆっくり会うのは難しくて、 サインもらうのもやっとこさの時代だし、 ましてや島生まれにはとてもとてもな存在だったけど。 好きでした 今も坂本九の歌はたまに…

この１ヶ月。 自身に大きな変化があり、頭の処理が追いつきませんでした。 いや正確にいうと、やるべきことは分かっているのだけど、 全く気持ちがついてこない。 茫然自失、という言葉がぴったりだと思う。 始まりがあれば必ず終わりがあるわけで。 終わりがあるからまた新たな始まりがある。 そんなことは分かっているのだけど、 自分の心はそんなに上手くできていない。 割り切るのが上手い人もいるけれど、僕はどうやら上手くない。 子どもにはいつまでも引きずらないで切り替えが大事、と教えているのに、 自分はあれこれ考えて先に進めない。 本当に情けない。 でもどんなに嫌だといったとしても終わりの日は必ず来てしまう。…

あとどれくらい時間が経てば、 あとどれくらい頑張ったら、 夢が叶うかな？ 友達がもうすぐ出産する。 拗ねずにちゃんと心の底から 『おめでとう』って言えるかな？ 私の人生いつもそう。 みんなよりできなくて 差がどんどん開いていって 置いてきぼりくらう。 今までずっとそうだった。 でも周りのみんなよりできなくても遅くても 最終的にはできたし何とかなってた。 だから大丈夫だよね。 いつか笑える日がくる。 ありがたいことに夫はホントに私のこと大事にしてくれる。夫婦の仲はとてもいい。デートしたり、くだらないことで笑ったり。ホントに幸せやからこの関係をこの時間を大切に大切にしよう。当たり前で見落としがちや…

こんばんは。 今日は2021年3月11日 2011年3月11日 東日本大震災から10年の日です。 私は当時小学生でしたが、10年が経った今、大学生として日々を送っています。 このような何事もない毎日が送れるということは感謝すべきことであるというのが この震災から分かったことではないでしょうか。 簡単に当時を振り返って 私は小学生でした。 卒業式の練習をして、教室に帰ってきたとき、被害にあいました。 避難訓練をしているとはいえ、実践はほぼ初めて。 まさかの体験に教室は悲鳴が上がりました。 収まらない揺れは、どんどん大きくなっていったのを今でも鮮明に覚えています。 校庭に集まり、親の迎えが来るのを…

こんにちは。今日は 「虚しくなったときは、 自分が出来ることに目を向ける」 という話。 人から認めてもらえなかったとき考えを否定されたとき自分の想いが伝わらなかったときなど 悲しくなったり 虚しくなったりしたことありませんか？ 私は あります。 それに 自分で決めたことでも 自分で落ち込んだこともあります。 例えば 人生で 今までできていたことを 何かのキッカケで やるか、辞めか、 決断することってありますよね。 周りの状況もあるけど 結局は自分が決めた道。 そうはいうけど 苦渋の決断で 泣く泣く辞めたこともある。 最終的には 自ら決めたんです。分かってるんです。 けど 悔しいと思ってしまうこ…