早退して、関内でおにぎり食べて、KAATへ。大スタジオにて劇団た組『ドードーが落下する』観劇。これまでのた組と違う印象。D列センターブロック上手寄り。 キラキラした横浜で、世間から落下する夏目(テツさん)を観て落下する私がいた。藤原季節くんと平原テツさんが素晴らしくて、かなり苦しい観劇となりました。何かつかえてます。 と、帰りの電車で感想Tweet。 加藤拓也が作・演出を手がける“青春失踪劇” らしいけれど青春の匂いはしない。ちょっぴりハイバイ味も入っているように思ったのは皆んなでカラオケ歌ったからではなく、青春の世代より少し年上のおじさんに近い世代の心の葛藤や他者とうまく折り合いがつけられな…