十一月

もう11月半ば＝共テまで2ヶ月。(ﾟДﾟ;)だお。焦る…汗る…これは受験勉強の仕上がりが不十分な受験生のみがかかる11月の流行り病＝11月病だお。ーーーーーーーーーーーーーーーーー↓ ﾖﾛｼｸ だお。受験を見守りたい母 の日記

本記事をご覧いただき、まことにありがとうございます！ ↓↓↓↓↓ご紹介するフィンランド語は、これです！↓↓↓↓↓ 「１１月」 ⇔「marraskuu」 (マッラスクー) ⇔「November」 ＜例文＞ 私は１１月に怪我をしました。 ⇔Loukkaannuin marraskuussa. (ロウッカヌーイン マッラスクーッサ) ⇔I got injured in November. フィンランド語〔時間/年月日/季節〕まとめ フィンランド語〔総索引１〕〔日本語⇒フィンランド語〕 フィンランド語〔総索引２〕〔フィンランド語⇒日本語〕 フィンランド語〔まとめ記事〕まとめ

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす ……と、口遊んでみると。 まぁ、分からんでもないかな──と、思うようになりました。 特に、祇園精舎の鐘の声なんて。 何度も聴いていないと、2段目の響きには聞こえてこないのではないでしょうか。 常に同じ音。 同じことの繰り返しが起こると。 どれだけ満たされていても、慣れてくるモノです。 ウエストサイズが減ってもいないのに、ボトムズが緩く感じてくるように。 そして、別のを探して着るのが常なのに。 この日常に於いては、飽きようが飽きまいが──ずっと、繰り返すしかないのです。 これを、繰り返しているうちに。 人は老い、やが…

November. ノーベンバー

東京都世田谷区瀬田4丁目の世田谷区立瀬田四丁目旧小坂緑地（訪問日：2021年12月16日） 大蔵通りに面した入門口から少し緑地内を歩いた場所に2基の庚申塔が安置されています。 これらには謂れがあり、それを記した看板が傍に立っています。 解説板 庚申塔（二基） この庚申塔二基は、玉川四丁目三十六番に所在した幽篁堂庭園内にあったものである。幽篁堂庭園は、骨董屋を営んでいた本山豐實氏が昭和初期に田圃地を借り上げ築造し、その店名にちなんで命名したと考えられる。同庭園はその後数度にわたり所有者が変更しているが、東京オリンピック前には不二サッシ（株）関連の所有となり吉田五十八氏の設計になる迎賓館建設、飯田…

こんにちは sannigo（さんご）です。いつもありがとうございます。 今回「謎多き天白信仰を静岡の地で巡る」の第4弾として浜松市中央区白鳥町に鎮座する『天白神社』を参拝させていただきました。

今空にある海王星が魚座にあるので、その威力が最大限に発揮され、魚座の人は海王星の影響を強く受けていると、前回の日記に書きました。占星学では、惑星が十二星座を巡回する時。惑星と星座に相性のような物があり、そこに惑星が入ることで威力を増す星座、威力が弱まる星座、欠点が強調される星座、長所が強調される四星座があります。（その他は普通です）。 海王星にとって魚座は実家のような星座で、自由に伸び伸びと威力を発すことが出来ます。ここ十二年くらい海王星が魚座にあったので、世界は少なからず海王星の影響を受けました。 海王星は医療や薬剤を意味するので、ワクチン問題や薬剤の不足が生じ、雨後のキノコのように非常にた…

AIのdesignerさんに、平安時代の清涼殿で行われる神楽舞の絵を依頼したら、こうなった… (_ _).｡o○ 前回の記事で、第二段「頃は」で、二月、六月、十月が省かれている理由が分からないことについて書いた。 dakkimaru.hatenablog.com その後、次のように十一月から並べると、三ヶ月ごとに月を抜いていることに気がついた。 【十一月、十二月、一月】 【二月】←抜け 【三月、四月、五月】 【六月】←抜け 【七月、八月、九月】 【十月】←抜け もしかすると、二月と六月と十月は、行事が少なめの中休み的な月だったのではなかろうか。 そのあたりを探るために、清少納言が体験した宮中行…

『労働組合 回顧録 遠藤健次郎』敗戦後逸早く立上り混迷と虚説の中に孤々の声をあげたものは何と言つても労働組合の設立運動であつたろう。平和条約が既に締結され、その効力の発生を間近に控えた今日、吾が築炭の労働組合を回顧し、皆様と共に追憶を新たにすることは意義あることだと信じて疑いません。たゞお断りしておくことはこの稿は、細い資料に依らず筆者の記憶を辿つて綴りましたので、いくらかの喰違いがあり又日時を間違えたものもあるかも知れませんが組合設立以来六ケ年間の種々相を、この文より取り入れられて将来労働組合編集か、築炭回顧録のようなものを作られるときに参考になるところがあればといふことゝ、この文章の中より…

神奈川県川崎市多摩区登戸の路傍（訪問日：2024年11月10日）府中街道沿い、二ヶ領本川に架かる小泉橋の近くにコンクリートブロックの囲いに護られた立派な石塔が建っています。こちらは「榎戸の庚申塔」と呼称されるもので、丸山教が建立に携わった稀有な石造物です。ちなみに丸山教本庁はここから北に500メートルほどのところにあります。 解説板 榎戸の庚申塔【川崎市地域文化財】この庚申塔は明治3年11月に富士講（丸山教の前身）の人達が道中の安全や、村の外から邪悪な物が入り込まないように、また五穀豊穣を祈念して小泉橋の袂に建立されました。地元では「庚申さま」と呼ばれ親しまれており、現在は登戸新川町会で管理保…

(令和6年12月11日その6) 葛飾大師などの巡拝を兼ねた(市川市)旧行徳町南部の地域探訪、本行徳四丁目の神明神社の次は、本行徳四丁目の教信寺(葛飾大師10番＆13番)に参ります。 神明神社から北の道路に出て右へ、本行徳四丁目自治会館前の丁字路右折で、権現道に復帰しました。 その権現道の左クランク、本行徳四丁目教信寺北の権現道のクランク左に折れた後の丁字路右折で、ほどなく左手に教信寺の塀となります。本行徳四丁目教信寺前もちょっと進みます。 本行徳四丁目の教信寺 浄土宗、教信寺、市川市本行徳38番18号。(千葉県の宗教法人名簿より) 浦安大師58番。 旧信楽寺分 葛飾大師10番。(梶原石五郎氏納…

この年の出来事 この春、奥羽で疫病が流行 この春、奥羽で疫病が流行し数万人が死亡する。（柏書房「江戸時代２６５年ニュース事典」） 蔦屋重三郎、鱗形屋孫兵衛版の吉原細見の改め・卸開始 蔦屋重三郎、鱗形屋孫兵衛版の吉原細見の改め・卸を始めるとともに、灯篭番付や俄の絵本など吉原関係の草紙の出版を始める。（朝日新聞出版「朝日日本歴史人物事典」） 江戸大川中洲新地、町屋が完成する 明和九年に築立が完成していた大川中洲新地に町屋が完成する。茶屋九十三軒あり、そのうち四季庵は北東の隅の料理屋で、特に立派な店構えであったという。湯屋は三軒、その他住宅は数知れず。安永四年から天明八年までの十四年間大変賑わい、そ…

AIのCopilotさんに、「枕草子執筆中の清少納言の絵を描いて」とお願いしたら、四枚書いてくれた。そのうちの一枚が、上の絵。 分厚いお布団が暖かそうだけど、室内に貼り付けてある謎の張り紙などのせいで、呪詛でもしているように見える。 それはともかく、今回は「枕草子」第二段冒頭に出てくる、月について。 第二段 ころは、 正月・三月・四月・五月、 七・八・九月。 十一・二月。 すべて、をりにつけつつ、一年ながらをかし。 （枕草子） 「すべて、をりにつけつつ、一年ながらをかし」なんて言っているのに、なぜか、抜けている月が三つある。 二月 六月 十月 この三つの月に、清少納言は何か思うところでもあるの…

東京都大田区久が原3丁目の庚申堂（訪問日：2023年4月2日）久が原三丁目交差点脇、セブンイレブン大田区久が原３丁目店の向かいに瓦葺きの庚申堂が建っています。堂内には2基の庚申塔が祀られています。お供え物や飾り付けがたくさん上がっていました。青面金剛像庚申塔① 刻銘「享保廿乙卯天十一月吉日(1735)」 御尊容（立像、一面六臂、合掌型、駒型）、その他像容・彫像（日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓、二鶏、一邪鬼、三猿） 青面金剛像庚申塔② 刻銘「元禄十四辛巳十二月八日(1701) / 久ヶ原村 / 奉造立帝釋天王」 御尊容（立像、一面六臂、合掌型、駒型）、その他像容・彫像（日天月天、瑞雲、三叉…

以前、室町時代初期（南北朝時代）にまつわる本について少し書いてみたのだが、その当時、（そちらに書いたこと以外で）気になっていたことを、ゆるゆると、少しずつメモしてみようと思う。現時点では、忘れてしまう前に・・・以上の意味は、特にない。出典：某系譜 本姓 清和源氏足利氏 家紋 菊、桐、二匹龍 二引両は、（易経を起源として）龍が二匹、という解釈もあるのか・・・。全然知らなかった。 尊氏 正二位、征夷大将軍、贈従一位左大臣再太政大臣 足利貞氏二男、童名又太郎 嘉元三己巳十一月八日生、母従三位藤原清子、上杉修理亮頼重女 尊氏さん、確か、旧暦で、もう少し早い季節に生まれた、というのが定説だったような・・…

p70 国際諜報団事件 鳴らされた警笛 昭和十七年五月十六日、司法省から『国際諜報団』事件が発表されました。この発表は、国民が国土防衛について充分覚悟してかからなければいけないということの警鐘であります。司法省の発表に従って、この事件の筋を追うことにしましょう。昭和十六年十月から東京刑事地方裁判所検事局で警視庁の探知に基づき『国際諜報団』事件という大がかりなスパイ事件の捜査をやりました。事件の主要関係者は 東京市麻布区永坂町三十番地フランクフルター・ツァイツング社日本特派員リヒャルト・ゾルゲ 四十七年 東京市牛込区佐内町二十二番地アヴァス通信社通信補助員ブランコ・ド・ヴーケリッチ 三十八年 東…