現在ニートのHarukaです。 先日、みんな大好き小野不由美先生作「十二国記」の最新刊、「白銀の墟 玄の月」を4冊買ってきました! 読む前に、タイトル見ただけで鳥肌だったので、考察かかせてください!! ◎読む前に…タイトル考察!! タイトル、「白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)」なんですけど…… 意味深すぎる、本当に流石です、小野先生。 ++++----++++以下考察++++----++++ ◇白銀の墟【明喩】 →舞台となる土地のことですね。表現が美しくも物悲しいです。 「白銀」は、雪国、「墟」は、廃墟… つまり、雪国である「戴」が著しく荒廃していることが、わかってしまいます。 …