(2009.1.8、小樽市相生町、水天宮) 北海道の冬が、暖かくなっています。 雪も、少なくなっています。 2月14日の、札幌の最高気温は、10.8度。 4月中旬並みの、気温となりました。 雪が解けて道路には、大きな水溜まりが、できています。 残った雪も、シャーベット状になり、堆積しています。 この原因として、温室効果ガスの増加による、地球温暖化の影響が、示唆されています。 (北海道地方環境事務所の、 ウェブサイトに掲載された資料、 札幌管区気象台,2019,「北海道の気候変化について」,札幌管区気象台、 より。 これは、 2019年に、 旭川市で開催された、 環境省北海道地方環境事務所ほかの…