降り積もった落葉の中を行く ここはハウチワカエデが多く、その嵩高は5㎝を優に超えてるだろう。 このところ、お山は、あまり天候に恵まれない。 どうも霧雫行から後は、お天気坊やに見放されたかなぁ。 今日も時折、晴れ間がのぞくだけの雲量9。 でも、予報では降らない見込みだったので、出かけてきた。 概念図 ずっと気になっていた、伊予・土佐国境に位置する冠山(1,732m)から南に延びる稜線(以下、「南尾根」と仮称)。 途中の1,617m独立標高点から高知県側林道足谷線に下った軌跡があるのは確認していた。 高藪登山口から平家平→冠山とつなぐ綺麗なローテーション・ルート、道は恐らくは踏分道レベルだろう…