JR四国が予土線の全線開通40周年、並びに宇和島から近永間開通100周年を記念して運行する、気動車を改造した観光列車。 予土線を走るキハ32形1両を利用し、車両外観を0系新幹線をイメージしたデザインが発表されている。車内にはショーケースを設置し、鉄道模型を展示する予定。予土線の利用促進を目的として、2014年3月頃から窪川駅から宇和島駅間を毎日運行する予定となっている。
http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/13-09-30/02.htmはてなブックマーク- http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/13-09-30/02.htm
乗り鉄中に途中下車をして伊予西条駅隣接の四国鉄道文化館に行って来ました。貴重な資料も多数ありましたが今回は保存車両のみ写真を撮ったのでそれを載せます。 メインの北館に展示されている0系とDF50形 鉄道ホビートレインを除き四国には新幹線は存在しませんが西条市出身の「十河信二」が東海道新幹線を計画した生みの親であるゆかりで展示されているそうです。 南館の屋外のフリーゲージトレイン 実現には今のところ至っていない軌間可変電車(通称フリーゲージトレイン)の試験車両が展示されています。見た目は海外の車両のようですがミニ新幹線のE3系に少し似ている気がします。 南館屋内に展示中の3車両 左からDE10形…
どうも。 今回は、四国遠征2日目の事を書かせていただこうと思います。 2日目は、徳島から時計回りに沿って、途中、阿波池田、高知、窪川、宇和島、松山を経由し高松に戻るという、この旅で一番長い行程でした。 乗る列車の時間まで、撮影しようと構内に入ると、キハ40系が停車していて、行き先をみると、まさかの高松行きに。 高徳線の運用に入ってたようでした。 沿線で撮りたかったのが本音です。 徳島駅より、徳島線の特急「剣山」に乗り、阿波池田駅へ移動しました。 接続のため阿波池田で、約1時間ほど時間が空いてたので、構内で撮影をすることに。 ↑2000系 特急しまんと4号+南風4号(34D) ↑キハ185系 特…
日本は国土が狭いわりに山地が多い国です。そのため、山間部に鉄道を敷く場合、川の流れに沿って鉄道を建設していました。このような川沿いを走る鉄道路線が今も多く残っています。この記事では、雄大な川の流れを楽しめる磐越西線や只見線、渓谷美を楽しめる飯田線、日本一の清流を楽しめる予土線など、魅力的な川沿いの路線を6つ紹介します。どの路線も本当におすすめです。 ※2021.02.07更新 飯田線(川沿い区間:本長篠~飯田) 飯田線とは? どんな絶景が見られるの? 宇連川(本長篠~三河川合) 水窪川(佐久間・相月~水窪) 天竜川(大嵐~天竜峡) 天竜川がつくった伊那谷の風景(天竜峡~辰野) おすすめプランは…
各地で運転されている観光列車やSL列車、風光明媚な車窓を眺められる路線など、日本の鉄道には、乗っているだけで楽しめる列車や路線がたくさんあります。 当ブログでも、多くの観光列車や路線の乗車レポート(乗車記)を掲載しています。このページでは、地域ごとに、観光列車やSL列車、一度は乗ってみたい路線などの厳選記事をまとめています。 青春18きっぷなどでの鉄道旅行や乗り鉄の参考にしてみてください。 北海道地方 東北地方 甲信越地方 関東地方(JR線) 関東地方(私鉄路線) 中部・近畿地方 四国地方 特急列車・注目の列車の乗車記 北海道地方 本州とは自然のスケールが違う北海道。果てしなく続く原野、広大な…
0系新幹線風のキハ32形「鉄道ホビートレイン」を、JR西日本の0系アコモ改善車に一時期塗られていたフレッシュグリーンにしてみました。塗分けが青帯ver.とほとんど変わらないので、思った以上に早く完成。 ▲加工前の写真はこちら。
2021年になって初の記事です。なんか煽られたので← 最近怪文書ばかりだったのでちゃんとした記事を書こうと思います。 今回はタイトルの通り名古屋鉄道で活躍したキハ8500系を製作しました!久しぶりの内地キハです。 きっかけとしては12月27日、年の瀬の迫る愛知県某所にて非公開ではありますが運転会にご招待頂いたので折角なら名古屋の車両を作ろう!となった次第です。が、のちにちょっとしたハプニングになろうとは… 折角なので作成はいつものようにTwitterに投稿はせず、しれっと持っていこうという作戦にしました。 まずは種車からです。見ての通り名古屋鉄道2000系ミュースカイですね。 こちらの工法は自…
JR予土線の0系新幹線ふう観光列車「鉄道ホビートレイン」を、ドクターイエロー色にしてみました。 題して「ドクターホビートレイン」。JR四国初の新幹線車両であり、またJR四国初の検測車です。併せて窓埋めや幕変えなどを実施。922形10番台T2編成をモチーフに、鼻のカバーは白色にしています。 また、「鉄道ホビートレイン」ではオデコの0系窓風フレームが白色塗装になっていましたので、これを灰色に変えています。
新型コロナ禍で減退した需要を回復させるため、鉄道会社もいろいろとユニークな割引切符を出しています。8月に利用した「みんなの九州きっぷ」や、9月に利用した「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」などがありますが、JR四国も7~9月まで「四国満喫きっぷスペシャル」というのを出してました。これも四国内乗り放題で3日間8000円から、という結構な大盤振る舞い。残念ながら販売期間中に利用する機会には恵まれませんでしたが、10月から今度は「四国満喫きっぷスペシャルプラス」というのを売り出したんです。これは「四国満喫きっぷスペシャル」よりも2000円値上がりしてしまっていますが、そのかわり「四国旅ぱす…
3日目は宇和島駅からスタートです kadonashi.hatenablog.jp 朝の宇和島駅 昨日の終わりが早かった分、この日の朝は早朝6:04発の列車でスタート。まだ眠い。 予土線 乗る列車はこちら。四国新幹線です(うそ)。これは予土線で走っている鉄道ホビートレインといって、新幹線0系に似せた見た目をしています。 反対側 なお、反対側はこんな感じ。1両で走る新幹線なので、反対側に鼻はありません。丸の形はきになるけど。こちら側に鼻をつけることもあるのでしょうか? 車内 車内はこんな感じで、青を基調としています。前方にはクロスシートが4席。後部には模型の展示スペースがあり、床面にはダイヤグラム…
高知旅行二日目(土曜日)は早朝から列車で移動して四万十方面に向かいました。朝8:20発の特急しまんと1号で窪川に向かい、窪川からは予土戦で江川崎まで向かいました。 特急しまんと1号@高知駅 窪川駅で待っていたのは新幹線0系、ではなく鉄道ホビートレインでした。外観は新幹線0系を想起させる運転台周りとカラーリング、車内は予土線を走っていた歴代列車が模型で展示されていました。 予土線の鉄道ホビートレイン 車内の模型(16番の鉄道模型)はほとんどは天賞堂から提供されていましたが、181系はTOMIX製でした。 江川崎に向かった目的の一つは沈下橋を見るためです。江川崎駅からは自転車で15分ほどで長生沈下…
出典:wikipedia JR四国で見られる国鉄車3種を概要・所属・詳しい運用まで徹底解説! 全国版はこちら👇 notrainnolife.hatenadiary.com キハ185 ★★☆☆☆ 1986年に52両が投入。従来の大掛かりな特急編成から脱却し3両編成、国鉄型特急初のステンレス車と言うなんとも画期的な車両。扉は折戸を丸型の窓で1枚に見せかけるなんちゃって扉。送風口は観光バスに見られる各自風向・風量を調整できる仕様。言うまでもなくコストを削減すべくバス用の冷房装置を採用したからである。 2000系の増備により当時の環境から最高時速110kmに抑えられていたキハ185系は仕事がなくなる…
2020年8月29日(土) ◆宿毛7:15→9:17窪川 土佐くろしお鉄道中村・宿毛線普通 ◆窪川9:40→10:34江川崎 予土線「鉄道ホビートレイン」 ◆江川崎10:43→11:51家地川 予土線「しまんトロッコ2号」 ◆家地川13:30→13:45窪川 予土線「海洋堂ホビートレインかっぱうようよ号」 ◆窪川14:54→15:31中村 土佐くろしお鉄道中村線特急「あしずり5号」 ◆中村17:45→17:54土佐入野18:40→18:48中村 土佐くろしお鉄道中村線特急「あしずり16号・あしずり9号」 ◆中村9:24→11:06高知 特急あしずり6号 ◆高知駅前13:15→13:40高知龍馬…
2日目も初日に続いて愛媛へ向かいます。初日は今治まででしたが今度は宇和島まで行きますよ。 児島→松山 「しおかぜ1号」 8000系しおかぜ1号のグリーン車で松山へ向かいます。屏風ヶ浦を撮ってみた。 pic.twitter.com/OirA2AAkUF— TZN'EX@餞別が曜ちゃんグッズの人 (@uno1184) 2020年9月25日 8000系の「しおかぜ1号」で松山へ。 8000系は流線型の先頭車が特徴の特急電車です。 通常は5両編成の「しおかぜ」と、高松からやって来る3両編成の「いしづち」を宇多津で併結した上で松山へ向かいますが、多客期には「しおかぜ」の混雑緩和のため、写真のような8両編…
四国遠征2日目の単発記事として、最初に乗車したしまんトロッコの乗車記を紹介します。 江川崎10:43→11:33土佐大正 4814D キハ54形+トラ45000形2連【キハ54 4+トラ152462】しまんトロッコ2号 1号車3番A席 この列車自体は宇和島〜窪川まで2時間33分かけて走りますがそのうち上記区間の50分のみトロッコ車両に乗車可能です。この区間では観光案内のスタッフも乗車されていました。各ボックス2人程度の乗車率でした。 車内は貨車の改造なので正直簡素です。揺れやトンネル内の音が大きいのが印象的でした。 ↓電光掲示板 ↓珍駅名で有名な半家 ↓乗車記念品 缶バッジは宇和島駅と車内でも…