2005年1月にニュージーランドを旅した時に出会った教会です。 南島のテカポ湖のほとりにあります。 入植者(開拓者)のために付近の石を集めて1935年に建てられた小さな教会。 原始的で素朴な外観ですが、観光スポットとしてとても人気があります。 星空の下の教会の写真なども素敵です。 参考にしたのはこの写真。 絵は全体が明るいですね。 教会内部の祭壇からは窓越しにミルキーブルーのテカポ湖が見えました。 教会の近くには牧羊犬の銅像もありました。 入植者の仕事は羊を飼うことだったようです。 もう20年も経つとはびっくりです。 それだけ時間が経過しても、印象に残っている教会。 ようやく描くことができまし…