東京都小笠原村にある島。小笠原諸島最大の島で、小笠原村役場があり、村の中心地でもある。 東京からは直線で984km離れており、面積23.80 km²、人口約2,000人。 周囲の兄島、弟島などの島とともに父島列島を形成し、一度も大陸と陸続きになったことがない島のため、多くの固有種が存在している。 本土へのアクセスは、二見港から東京・竹芝桟橋まで週に1便(オンシーズンは3日に1便)就航している『おがさわら丸』のみ。
父島 戦跡 また仕事で父島に行ってきたので今回は戦跡ガイドをお願いしました。 父島 戦跡 発電所跡 大砲 木材 余談 八丈島と違ってガイドさんをお願いできるので解説しつつ 回ってくれるので楽しかったです。 www.cross-ja45.com 発電所跡 島内に発電所跡は多数ありますが数少ない発電機 が残った発電所跡 銘板が腐食で読めなかった為メーカー不明 コンロッドもきれいに残っていました。 操作盤ぽい所には黒い油が溜まっていました、 当時の油何でしょうか?? 始動用空気槽は住友金属工業と書かれていました。 大砲 木々の中に残った大砲です。 今年2025年で戦後80年を数えますが風雨に晒されて…
「第49回木村伊兵衛写真賞」受賞作品展。タイトルは”Mary Had a Little Lamb”。 日本には「非核三原則」がある。 核兵器を「持たず」「作らず」「持ち込まさず」は実際の順守に疑問を呈する声は多いものの、1971年に国会で議決された。 一方「小笠原諸島」。1968年に日本に返還されている。 戦後からそれまでの間、「父島」には核兵器が配備され、その貯蔵施設の通称がタイトルにもなっている「Mary Had a Little Lamb」。 写真家は現地を訪れ、今も残っている痕跡を撮影する。 重厚な壁に囲まれた暗い施設内は、そうした来歴を重ね合わせると禍々しささえ感じる。 今、其処には…
「小笠原諸島ではウミガメを食す文化がある」 私はFIREに拘りは無く、それがセミリタイアでも何ら問題ないと考えている。仕事が嫌で辞めたというよりも、やりたいことをやってみたいという気持ちが強く長年勤めた会社を退職した。ただしそれにはそれなりの準備を入念にした。 48歳で会社を離職するということはどういう影響が考えられるか。思いつくだけでもいくつもの不安がそこには存在した。老後、年金、生活費、孤独、再就職はできないだろうなど・・・。いくつもの不安や犠牲がその決断には必要だろうことも十分に想像できた。いったい何歳まで生きるのだろうか、そんなことも当然ながら不明で、どのくらいの資金を持っておく必要が…
「小笠原父島・大村海岸」 東京は竹芝桟橋からおよそ24時間。厳密には今回は珍しく遅れて24時間30分程度を要する航海ととなった。竹芝桟橋から出港する日も雨、そして小笠原二見湾への入港時もまた雨だったが、私は天候に逆らわないことにしている(いや天候に逆らうことなどできようもないが)。 2025年3月末で21年間お世話になった職場を退職し、FIREをした。そして4月12日に小笠原を目指した。小笠原諸島への旅は今回初めてだった。私は日本全国の「ビーチでどこが一番美しいのか」を探る旅をまず継続していこうと考えていた。その中でなかなか訪問が難しい小笠原の海をまず確認をしたかった。 海の風景をどのように感…
「小笠原諸島・大村海岸の風景」 東京から24時間ーいったいそんな日本の場所がどのくらいあるのだろうか。 沖縄の最南端の波照間島でさえそんなにかかることは無い。しかも訪問手段の選択肢が船一択なのだ・・。もはや外国も含めてこれだけ秘境に近い場所はそれほど多くないのかもしれない。 私は3月末でFIREをした。当初はセミリタイアで進めていくつもりだったが、今はそのどちらでも良いと思うようになった。その理由としてまずもって時間が無い。人生どこまで生きていけるかは誰も予想できない、その目安として「健康寿命」を意識するようになった。男性の健康寿命がおおよそ73~74歳。私は今48歳でまもなく49歳になろうと…
博士論文に引っ越しに就職に社会人生活に・・・・ と色々あり、あっという間に終わった2024年。 特に3月末からは社会人&教員1年目の生活が始まり、毎日何かと追われながら生活し、いろんな方に支えられてなんとか走り抜けられました。 同僚の先生方、同じ職場の方々、そして何より毎日楽しそうに学校に来てくれる、僕と同じく魚が大好きな学生たちのおかげで、きつい日々も何とかクリアできました。 みなさま本当にありがとう!!!! 教員1年目ということで、せっかくだから学生に魚意欲を高めてもらいつつ、僕自身も楽しめることをしようと思い立ち、5月くらいから魚の紹介を始めました。 こんな感じで標本写真+その魚との思い…
12日目 2023年4月24日(月)☁️26℃ 父島-南島-父島 父島5日目。今日の午前は「竹ネイチャーアカデミー」の南島ツアー。南島はガイドなしでは上陸できないし滞在時間も2時間までに制限されている。
11日目 2023年4月23日(日)🌦26℃ 父島 父島4日目。夜中の2時か3時頃、雨の音で目覚ます。結構強い雨。 7:50頃、起床。完全に寝坊。「今日はどうせ雨なので別にいい」と思ったが、外みると雨は降ってない。天気予報をみると曇にかわっている。「それなら走れそうだなぁ」
10日目 2023年4月22日(土)☁️25℃ 父島 父島3日目。今日は午後の降水確率が上がるので早めにスタートしようと思う。 8時には出発準備完了。ここの宿は今日までなので精算して開け払いたいが、宿の人がいない。
9日目 2023年4月21日(金)🌤25℃ 父島 父島2日目。今日は小港海岸まで自転車で走って、そこからジョンビーチまでトレッキングする。 天気は曇りでイマイチ。Tシャツ1枚だと寒そうなので長袖シャツを着る。