福島県南相馬市小高区にある「おれたちの伝承館」では、芸術家たちの美術作品が展示され、各作品には作者のコメントが付されています。その中に、とても印象的なものがありました。それをここに転記します。<以下、転載>体と人生が傷ついた私たちは、社会から透明にされたまま、日々を生きています。311子ども甲状腺がん裁判 第15回口頭弁論(2025年9月17日)「原告8」瞳さんの意見陳述全文震災が起きた時、私は小学6年生でした。ランドセルを玄関に放り投げて学校に行き、ブランコに乗っている時に大きな揺れがきました。原発が爆発したことは、よく覚えていません。ただ、将来自分ががんになって、病院に行く想像をした一瞬は…