原鉄道模型博物館は神奈川県横浜市西区にある、鉄道模型の博物館。 2012年7月10日開館。 鉄道模型の収集家として著名な故原信太郎が製作・所蔵していた鉄道模型および鉄道関係コレクションの一部を一般公開している。 館長は原美津子*1。 延床面積は約1,700m²。鉄道模型約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示している。
*1:原信太郎の妻
こんにちは、サトー政吉です。このブログに足を運んでいただきありがとうございます。先日、横浜駅にある原鉄道模型博物館に行ってまいりました。今回の記事では、行き方や感想などを書かせていただきました。 こんな方に読んでほしい 原鉄道模型博物館について知らない方 電車や新幹線などの乗り物好きな方 お子さんが、電車や新幹線などの乗り物好きな方 古い鉄道模型に興味がある方 博物館好きな方 横浜駅に近い観光スポットを知りたい方 コロナ禍で、密を避けたい方 原鉄道模型博物館 原鉄道模型博物館とは アクセス JR・各線 横浜駅から徒歩5分 みなとみらい線 新高島駅から徒歩3分 営業概要 営業時間 休館日 入館方…
JR東海ツアーズの新幹線日帰りプランを利用して横浜まで行ってきた。当日は好天に恵まれた。知人宅訪問が主目的だったが滞在時間12時間以上あったのでいろいろ回った。 横浜市電保存館 JR根岸から徒歩約20分、市バスの便あり滝頭下車。市営住宅敷地の片隅にある。9時30分より開館。料金300円 原鉄道模型博物館 横浜駅東口より10分弱、みなとみらい線新高島から近い。横浜三井ビル2階。料金1000円。ただいまコラボキャンペーン実施中で同日に上記2館を訪問すると割引がある。 京浜急行乗車 横浜から快特で三崎口まで乗った 2100系に初めて乗れた。 駅名看板は三崎口に小さく\マグ/と書き足してある。近年こ…
来春東横・みなとみらい線は副都心線と相互乗入をするのですが、春を待たずして車両は副都心線のものが走ってます。確実に便利になるのですけどなんとなく複雑怪奇になる印象はあったりします。 で、横浜・新高島へ。 横浜へ行った目的のひとつは新高島の三井ビルの下層部にある原模型博物館という鉄道模型中心の展示施設です。原さんという家具文具の会社の専務さんが戦中から平成に到るまで製作・収集した模型や切符・鉄道関連備品が展示されてます。主に模型ですが博物館にあるのが2500両(撮影不可なので写真はありません)。原さん自身が所有してるのは6000両とのこと。 で、正直なところ趣味の作品展示というより鉄道の歴史の一…
鉄っちゃん(鉄道大好き)の聖地、大宮鉄道博物館については以前投稿しましたが、横浜に「原鉄道模型博物館」があるとの事で、鉄ちゃん友達のN君に誘われて行ってきました。 ※原信太郎(はら のぶたろう)は世界的に有名な鉄道模型製作・収集家です。 横浜は日本鉄道発祥の地ですが、現在のイメージはやはりミナトヨコハマなので、鉄道のイメージがありませんでした。 ところが、以下紹介する「原鉄道模型博物館」のほか、京急ミュージアムには自社の鉄道紹介、桜木町駅ビルには陸蒸気も展示されており、鉄っちゃんも大いに楽しめました。 原_鉄道模型博物館HP(一番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級とか) 初めて、動画を張り…
息子と二人で原鉄道模型博物館に行ってきた。 原鉄道模型博物館は、世界的に有名な鉄道模型製作・蒐集家の原信太郎氏のコレクションによる博物館。 コロナの影響でずっと休館していたが、10月14日から予約制で再開している。 予約はFamiポートから行う必要があるので、前日まで予約しておくとベスト、と思いきや10時以外はすべて予約可能だった。今が穴場かもしれない。 入場料は大人が1,000円、子どもは4歳から500円なので今回は大人の分のみ(良心的)。 鉄道模型というと、私はNゲージのイメージが強かったけれど、原鉄道模型博物館には一番ゲージといういちばん大きい規格の模型もたくさん展示されている。 恥ずか…
見て、触って、試乗して♪ クルマをとことん楽しめる【日産グローバル本社ギャラリー】 わが家の6歳息子は、大のクルマ🚗好きです。クルマでお出かけすれば、周りを走行するクルマを観察する「カーウォッチング👀」を楽しむ息子。最近では、日産車ならGTRやセレナ、ノート、リーフ、キックスなどの車種名もかなり覚えてきて、「前を走っているのは〇〇だね」「いま〇〇とすれ違った!」と、クルマの車種名をまじえながら、目にしたクルマの実況中継をしてくれます。 カーウォッチングを楽しむ息子を見ていると、子どもの「観察眼」ってすごいなぁと驚かされることの多い毎日です。たとえばトヨタを代表するプリウスとアクアのように、外観…
ものすごく今更ですが、昨年から全国巡回中の、原作出版75周年きかんしゃトーマス原画展に行ってきました。今回は2020年12月24日から2021年3月28日にかけて開催された、私の地元・新潟での擬似的レポートになります。これから楽しむ人や、もう行った人に向けて楽しみ方も少しだけ紹介しています。 たまにはブロガーらしいこともいいですよね(?)。 細かいところは伏せていますが、ちょっぴりネタバレ注意です。 【目次】 【はじめに】 【道徳に焦点を当てた原画展示】 【そのほかの展示】 【読み聞かせコーナー】 【受付前】 【コラボカフェ】 【グッズ】 【新潟限定グッズ: 浮き星】 【終わりに】 【はじめに…
「帷子川を歩こう!」の第2回目、みなとみらい橋から横浜駅へ向かって歩きます。