古山高麗雄

(読書)
ふるやまこまお

小説家。
1920年、旧満州新義州生まれ。2002年没。
1970年に、終戦後の収容所体験を基にした『プレオー8の夜明け』で第63回芥川賞を受賞。
代表作に『セミの追憶』(新潮社)、『断作戦』『龍陵会戦』『フーコン戦記』(文春文庫)、『妻の部屋』『二十三の戦争短編小説』『兵隊蟻が歩いた』(文芸春秋)他多数。
戦後25年を経て50歳に至っての実質作家デビュー、徹底した一兵卒の視点、と、異色ながら貴重な戦争文学者である。

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