大きな存在が消えた・・・ 共に生き 笑い 泣いた 君は 何に 苦しんでいたの? 社会? 親? それとも・・・僕? 「さよなら」と最後に・・・君は笑顔だった僕は 自分や他人を 許せなくなった あいつを 追い込んだ 見えない何かも・・・ そんな 不安定な感情から 抜け出すためにどうしたらいいか 考えた 考えた・・・けど やめた答えが でないから 目標を 「命尽きるまで生きる」 にした 心の傷が 自然に回復するまで 待つことにしたムチャクチャ・・・しんどかった 時が過ぎ 少しずつ 前に進んだ 長い年月を経て新しい出会いもあり 知り合いも増えた 普通の 日常生活の幸せに気付くこともできた そして 昔描…