気付き

寒暖の差が大きな季節ですね 皆様が健康であることを想っています。 この世に生を受けた時から 一生のうちに食べる量 一生のうちに呼吸する量 は だいたい決まった量だという学者がいます。 大食いをすると死期が縮まり 浅い呼吸で回数を増やすと死期が縮まるとも言われています。 しかし、長生きが良いとされる社会であれば その点を意識しなければなりませんが、、、 自分の人生はじぶんで生きるという方には どうでもいい社会観ですね。 小生は、過去に心臓の病と診断されたこともあり 脳梗塞の診断も受けたことが有ります。また 鬱の診断も受けたこともあります。 一見、ぼろぼろの肉体と精神に思いますが 時間と共に肉体も…

私の行きつけの美容室の美容師さんは、いわゆる“ありがちなタイプ”から遠くかけ離れた人なのだ。 まず、「今日、この後何するんですか？」とか、そういう定番の会話は一切ない。 それは彼の中で、まったく興味がないレベルの話だからだ。 そして、客である私が振った話も、興味が湧かないときは、 「へーそうなんですね」 と、小学生でも分かるレベルの反応のなさで返してくる。 客の私が「あ、はい、興味ないですね、はい」と黙るくらい、そっけない。 そんな美容師さんとも、気がつけば付き合いは早いもので12年になる。 12年といえば、干支が一回りしてしまうくらいの年月だ。 その間、美容室を変えようかと思ったことがないわ…

真実を問い未来を拓くアインシュタインとニーチェの教え 疑念が未来を創る あなたは 今一度 信じるものに 疑いを持ちましたか？ 私は、真実を追い求める姿勢に 大きな魅力を感じます。誰もが大人になり 苦労を重ねながら生きています。 現状を疑い 新たな視点を得ることは 未来への扉を開く行為です。 この考えは ニーチェの思想に根ざしています。 ニーチェは 「真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての‘真実’の疑いから始まる」 といわれますが、 実際の著作に直接の記述はありません。 これは思想を象徴する表現です。 アインシュタインの挑戦と真実への疑念 アルベルト・アインシュタインは 広く知られた偉大な科…

飽きてきたことと、自分なりの楽しみ方のペース配分が出来るようになってきて、感性が情報の取捨選択をするようになってきたことを間違えてはいけない。過去にそれに気づかず後になって後悔する羽目になった事もあったからね。最近、久しぶりにその間違いを犯しそうになってたわ💦

おでけけは基本ケチです。無駄なことをしてしまった！と思うと、激しい後悔で自分を痛めつけます。・食材。食べきれず冷蔵庫で腐らせた。・セールで買った服。ほぼ出番無くタンスの肥やし。・Aの道を選べば目的地まで早かったけれど、直感でBの道を選び進んだら交通規制で渋滞中。などなど。まぁ、いいか。と流せば終わるような事さえ、自分の中のポリスに厳しく取り締まられます。生きていれば、誰にでもあることなのに。だからいちいち見張っていなくても良いのに。とにもかくにも損をしたくない。一見、eco的だし地球に優しいイメージなのですが損をしたくない。が強すぎると後悔も半端なくて。それらを感じる度に自責の念に苦しむ。。目…

今、この感情は本当に必要なのか 心の奥底に響く静寂の力 夜の静けさの中、ひっそりと佇む街灯の光に包まれながら、ふと心に激しい波が立つ瞬間があります。冷たい風が窓辺を揺らし、遠くから聞こえるかすかな虫の声に、日常の喧騒を忘れさせられる―― そんな一瞬に、私たちは「今、この感情は本当に必要なのか」と自問せずにはいられません。 私自身も、忙しい日々の中で怒りや焦燥に押し流され、後悔の涙を流したことがあります。しかし、あるとき、実在する偉人マハトマ・ガンジーの姿勢に心が救われたのです。 ガンジーは、激しい感情に身を任せず、常に冷静さと慈悲で困難に立ち向かいました。彼の生き方は、怒りの炎に飲み込まれず、…

気付く力は幸せをもたらす重要な力であり、日々の中でその力を発揮する事が大切であるわけです。 日々は、些細な事の連続であり、変わらぬ日常であり、でもそこに気付きの力が発揮されると、些細な事ではない驚きの日々となり、同じ事が繰り返される事の無い変化に富む日々となるわけです。 それは、豊かさと幸せをもたらすわけです。 笑いも、その意味で同様です。 笑いなんてものは、日々の中に溢れているわけで、どのような事からでも、笑いの種は見出されるわけです。 笑いは緊張を緩和する力があり、張り詰めた神経を緩ませ、安心をもたらすわけです。 そして、それは、気付く力と合わさると、どのような状況でも、どのような場面でも…