四国八十八ヶ所シリーズ第9作目となる本ができました。 「歩き遍路は立ち止まる」は、ミステリーですが、殺人事件は起きません。日常の小さな謎を解き明かしていく、一般に言うコージーミステリー、あるいはライトミステリーと呼ばれるジャンルの本。 歩き遍路は立ち止まる 歩き遍路は立ち止まる:菅笠の下の日常ミステリー 同一主人公による短編連作10話。およそ190,000文字。 ミステリーとはいえ、殺人事件は全く起きないので、シリアスな面はありません。ほのぼのとした日常、いや、ここでの日常はつまりお遍路で、お遍路中に遭遇した謎を主人公のハルと、徳島で知り合った徳さんが解き明かしていきます。 そんな、ほっこりと…