私たちは「○○だから、○○となった」といったように原因があって結果があると考えます。 普通のことを言っています。 このように教わってきましたし、経験を照らしてみてもこの世の摂理であると捉えてもいいと思います。 ただ、原因と結果の順番やプロセスは思い込みや常識に縛られていて、その結果「決めつけている」ことが多いのではないか、と・・ 齢を重ねてきて、このことに気づいたわけです。 「それって、順番が逆やん」 ・・と言いたい事柄が結構あるぞ、と感じることが増えてきたのです。 私がこのブログで度々取り上げるテーマに沿ってみますと・・ 例えば、「機嫌よくいれば、善きことが次々と起こり、運が良くなる」という…