夏の宿題

今週のお題「自由研究」 とにかく苦戦を強いられる課題でした。 今となっては、懐かしい思い出ですね…(>_<) 小学生の自分は、とにかく「面倒くさがり屋」。 なので、いつも最終日には焦ってました💦 さらに異常な気温の高さに頭が回らない状態… そんな中 助けてくれたのは教科書の隅に書いてある図でした。 その図を見た自分は模造紙に書くのはやめ、 よく理科の授業で使っていた 豆電球💡を使用しましたね。 意外と簡単にできる 「糸でモーター発電機」です。 糸をモーターのギアに巻き付け、 思いっきり引くと豆電球が点灯する 仕組みです。 すぐに用意できるものだったので、 即席で作るにはもってこいでした。 これ…

５年ほど前まで毎年、夏に開催されていた「かわさき平和 美術展」。絵画サークルの先生が主催者というご縁で、居並ぶ プロ、セミプロの画家さんに混じって、厚かましくも素人作品を 出品させて頂いていました。 夏が近づくと、今年は何を描こうかと題材を決めるのが悩みの 種でした。正直に言えば、この美術展があるから、とりあえず キャンバスに向かうという怠け者。まさに夏休みの宿題に追われる 小学生のようなもので、美術展が終わるまでは、落ち着かない夏を 過ごしていたように思います。 長い間の習慣というものは、体のどこかに染み付いているようで、 梅雨が明ける頃になると「そうだ、絵を描かないと‥」という 衝動が湧き…

小学生の夏の宿題である朝顔やミニトマトの栽培。暑い時期なので、どちらも水やりを欠かすとあっという間に枯れてしまいます。この記事では、旅行中で家を留守にしているときに、枯らさないためにはどうすればよいかを紹介します。 一泊二日なら行く前と帰りにたっぷり水をやる 二泊三日以上の場合は、工夫が必要 土の乾燥を藁や新聞紙などで防ぐ 給水器を使用する 自動給水アイテムを使う 受け皿に水を溜めておく 腰水 保水材を使う 旅行の日数に合わせて方法を選ぼう 一泊二日なら行く前と帰りにたっぷり水をやる 一泊二日程度の旅行であれば、まずプランターを風通しのよい日陰に移しましょう。行く前と帰ってからすぐ、たっぷりと…

宿題は、夏の終りにやる子どもでした。 朝顔の葉っぱでアリエッティ感。 今月中に送るはずの番組、付け替える予定の夏の半襟、洗わなきゃいけない袴……宿題がたまっています。 土日にやるしかありません。 さて、今週は自分の稽古＆お稽古場での仕事＆国立に手付を調べにと、毎日わりと電車に乗った一週間でした。 お稽古場で日本茶の話がでて「お茶は飲む人はよく飲むけど、まったく飲まない人もいる」という話に。 そう、東京に来てから知ったこの事実（衝撃だった）。 給食に牛乳と一緒にお茶のヤカンが用意されていて、冬は風邪の予防にうがい用のお茶を水筒で持参することを奨励された小学校時代を送ってきた身（←マイナーな思い出…