砂漠や高山など、水分欠乏の条件下で特異な発達を遂げた植物。根とか茎とか葉などが、水分を蓄えうる形態となっている。サボテンは多肉植物の一種で、蒐集家には「カクタス」と呼ばれる。サボテン科以外にも、ツルナ科、ユリ科、キク科、ウリ科、トウダイグサ科など、多くの科の植物が含まれる。トウダイグサ科のオベサなどは、サボテンと見間違うほど似ている。同じ条件下で進化したからだろう。サキュレントとも言う。
「柱サボテン」の三本植え これを出荷しても楽しくない 「センペルビブム」を植えてみました。 大量に生産は出来ませんが、眺めているだけで楽しくなりそうです。
~ Bella giardino ~ 「オイ、自分で広げて奥まで見せろ」 バーテンダーさんにそう言われた私は、 死ぬほど恥ずかしかったけど従うしかなかった……。 どうしてこんなことになってしまったのか……。 「オイ、朔乃」 「はい?」 「今から独りでしてるとこ見せろ」 「え?……、ちょっ……、い…、いきなり何言い出すんですか……」 「いいからやれよ」 「む……、無理…です……」 「なんで?」 「はっ…、恥ずかしいからに決まってるじゃないですか……、 だっ……、だいたい何でいきなりそんなこと……」 「は?お前言うこと聞けねぇってゆーの?」 「う……、い……、いや……、そっ……、そういうわけでは……
昨年末から育て始めたウチワサボテンの「マツコ」さん。5月くらいから急激に成長しはじめ新しい葉っぱ??茎??なんて言えばいいかよく分かりませんが、うちわの部分が新たに生えてきたが、見ての通り曲がってしまった。 原因は良く分かっていないが、日照不足や新鮮な風が当たらないとかネットで調べると色々出てくるがコレダ!!っていう原因が分からない状態。それでも改善するために夏場は外で育てる事に。他の多肉植物と一緒に2週間くらい前から外で様子をみたが、うちわ部分は相変わらず曲がったまま。これは改善の余地が無いと判断し、斬ってみた。 そして、斬った新しいうちわ部分は元の鉢に刺してみる。 大本の「マツコ」さんは一…
最近仕事などいろいろ忙しくて、しばらくブログを書いていないと思ったら、三週間も書いていませんでした。 さらにこちらの地方でも6月末から日中の気温が30度に達し、蒸し暑さ不快MAXで最低限のことしかやりたくない日々が続いております。 中国でよく言われる”三伏天“は、一年で一番暑い1ヶ月間という意味で、今年は7月20日から始まります。 ですが、今年はすでに各地で猛暑で、そこからさらに暑くなるとすればどうでしょう。考えたくもありません。。。 先月の多肉ごととして、いくつかネットでポチったのを記録しておきます。 暑くなってくると、多肉の紅葉がさめて輸送中に蒸れるなどのリスクがあるため、全体的に値段が安…
ご訪問ありがとうございます。 🌵 🌵 🌵 多肉植物 ちょっと見ない間に いい感じになってました。 (水切り過ぎかな💦) 「秋麗」 いい色😍 「オンスロー」 いい形😍 「ブロンズ姫」 いい色😍 「グリーンシャープ」 ムッキムキ(^^ゞ 「葉挿しっ子達」 育ってる、育ってる。😍 🌵 🌵 🌵 応援押し待ってます。 ランキング参加中多肉植物&サボテン ランキング参加中ガーデニング ご訪問、諸々ありがとうございました。 (*^^*)
まだ梅雨明けしていませんが、6月から猛暑が続きようやく暑さも一段落です。台風がやって来ますが、今年の夏もまた猛暑が続きそうです。気候が極端になっている気がします。庭の生きものたちは、梅雨にも暑さにも強いようで、元気に過ごしています。 ヒヨドリのひな 庭の草木の間に鳥の「ひな」みたい何かが張り付いているのを見つけました。 スズメ、シジュウカラなどより少し大きいので、どうやらヒヨドリのひなのようです。嘴(くちばし)が鋭いです。 いきなり飛び立ってガラス戸にぶつかり下に落ちました。まだ羽が小さくあまり飛べないようです。 近くの松の木の上にヒヨドリの親が、心配そうに見ており「こちらにおいで。」と云って…
露地で放任栽培試験中です。 小さな苗を植えて水も肥料も与えてない「ツメケンゲ」 発芽した雑草さえ枯れてしまうくらい過酷な環境でもそれなりに育ってます。 これで売れてくれたらありがたいのですが・・・
とうとう猛暑がやってきた・・・ 7月すぎた時点ですでに暑かったので「とうとう」ではないのですが。去年は多肉を危機にさらしてしまったので、今年は水を切って様子を見ようと思っています。 基本水はあげない子 パール・フォン・ニュルンベルグ、火祭り、桃太郎 黄麗、トップシー・タービー、白牡丹 シルバースター、虹の玉 昨年危なかった子たちと、まあ水なくてもいけるやろって子たちw。特に桃太郎がやばい〜。この手のタイプのエケベリアって二年目の夏とかに絶対枯れるんだよね…。 様子を見ながら水を上げる子たち ピンクルビー、月兎耳 ピンクルビーは昨夏やばかったのですが、今年は子株でそだてているため様子見。月兎耳は…
こんにちは、ゆるノアです!今回は、私が好きな多肉植物の生命力を、実践を交えてお伝えしたいと思います。多肉植物は、切った茎を土に刺す「挿し木(さしき)」という方法でも増やすことができます。6月頭にキャンプに行ったとき、雑草みたいに自生している多肉植物を見つけました。茎が切れてポロポロと地面に散らばっていたので、少し拾ってきました(本当はダメ?)。Googleレンズで調べたところ、セダムという種類の「白花タイトゴメ」が出てきました。本当の名前はちょっとわかりません。家に持ってきた直後から、挿し木の手順、そして現在の様子をご紹介します! ①持ってきた直後茎は乾燥していますが、葉はふっくらして水分は持…
親株にしてた「デザートローズ」をすべて引き抜きました。 挿し木できるように形を整えて プラグトレーに挿し木 二週間くらいで発根してきます。 去年も今年も猛暑・・・ 暑さに強い多肉も品種によって枯れてしまいます。 水を控えて管理するって言うのが一般的に言われてますが・・・ 乾燥地帯の植物は、昼間は呼吸しない植物が多いと思う。 乾燥地帯で昼間に呼吸するために気孔を開くと水分を奪われてしまいます。 気孔を開くのは、気温の下がる夜になります そんな理由で水を吸い上げるのは夜・・・ 朝に水をあげても吸い上げないので鉢の土は水浸気温の高い季節は、根腐れまっしぐら 水やりは夕方が良いと思います。