100万ドル…じゃなかった、1000万ドルの夜景が見たくなって、思い立って六甲山へ。 行きも帰りも迷わず遠望車(山下側)へ。行き(上り)は車両に一人、暗闇に車両の灯りだけ、聞こえるのは風の音とガタン・ゴトンと車輪の音。人間界から離れて、どこか知らないハリーポッターの魔界行きの列車に乗っているような不思議な気分。 10分で山上に到着。さすがにホグワーツ城はなかったけど、さっそく展覧台へ。風は冷たいが空は快晴、絶好の夜景日和。久し振りの景色にやっぱり感動! 神戸方面の夜景、左に六甲アイランド、右にポートアイランド、ポートアイランドの沖合には神戸空港。神戸空港の先、対岸に浮かんでいるのは関西空港かな…