大学入試

今回は、松尾芭蕉の『奥の細道「漂泊の思ひ」』を品詞分解、現代語訳していく。 こちらも超有名作品。 冒頭部分は中学校でも扱われる作品だ。 しっかりと品詞分解して内容を理解していこう。

今回は、娘（高１）に夏休みに勉強して欲しいことについて記載します。 高校１年で取り組むことは、定番の？！「暗記」ですね。 来年、受験学年の再来年に向けて、今の時期は覚えられるだけ覚えるのがセオリーということで、娘もその方針に乗って欲しいと思います。 【英語】 英単語・英熟語が中心となりますが、娘に任せると、なんとなく覚えて。。。で終わってしまう気もするので、何か考えたいと思っています。 目標を定め、夏休み中にそれをクリアする形にしたいです。そのために私も何かやろうかしら。。。 英検準１級の勉強や、精読も。。。でしょうか。あまり欲張らず。。。 【数学】 全教科で、何も言わなくても娘が一番自主的に…

今回は、本「大学ランキング 2026」のランキングをいくつか記載します。 毎年、朝日新聞出版から本「大学ランキング」が出版されています。 publications.asahi.com 上のリンク先に目次が掲載されていますが、色々なランキングの掲載があります。 正直、ランキングを見ても。。。ということは思うものの、私がざっと見てたものの内、いくつかブログに記載したいと思います。 今回取り上げる大学は、関東とそれより北の大学を対象とします。 ①有名企業400社への実就職率（院への進学者は除く） 有名企業４００社は名の知れた企業だと思いますが、それらの企業に入社する割合です。 思った以上に多くはなさ…

こんにちは！学習塾塾長です！高校数学における実力養成の過程で、多くの受験生がぶつかる壁があります。それは、「公式や基本事項はわかるけど、応用問題が解けない」「問題を見ても何から始めていいか分からない」という段階です。 そうした「基礎から標準への橋渡し」のタイミングで圧倒的な支持を得ているのが、河合出版の『1対1対応の演習』（以下「1対1」）シリーズです。この参考書は、数多くの難関大学合格者が通ってきたルートとして有名ですが、その真価は単なる演習問題集ではなく、「解法パターンの体系化」にあります。 本記事では、『1対1対応の演習』の構成と特長、効果的な使い方について、体験談ではなく教材分析に基づ…

今回は、塾の必修テスト（高１・６月）の結果について記載します。 テスト結果を書くのは久々な気がします。。。 ２月の慶應女子シミュレーションテスト以来でしょうか。。。 winningticket.hatenablog.com 高１の方も全統高や駿台を受けた方は多いのかなと思いますが、娘は受けませんでした。 娘の意志というよりは私がまだ受けなくても良いかな。。。と思ったからです。 高校受験でたくさんテストを受けたので、少しペースを落としても良いかなと感覚的に思いました。勿論、これからは中高一貫組も入ってくることもあり、立ち位置は多少気になりますが、進度が異なるので差があるのは当たり前ですし、あせっ…

こんにちは！学習塾塾長です！ 英語長文の読解力を高めたい、けれども「どうやって読んでいいかわからない」「主語や動詞がつかめない」「なんとなくで解いてしまう」——そんな悩みを抱えている受験生は少なくありません。こうした英語長文の「読み方の型」を体系的に教えてくれるのが、『富田の英文読解100の原則』シリーズです。 本記事では、この教材がどのような構成と内容になっているのか、また、どのように使えば効果が上がるのかについて、体験談に頼らず、内容の解説に徹したかたちで丁寧にご紹介します。 1. 『富田の英文読解100の原則』とは？ 本書は、代々木ゼミナールの名物英語講師・富田一彦氏によって書かれた、英…

先日拝見したこちらの記事に心を奪われました。