雇用保険を掛けていた労働者に対して、労働者が失業した時に給付される保険。
保険といっても社会保険*1なので保険会社が扱ってるわけではない。いわゆるセイフティーネットで、失業というリスクに対するヘッジである。
会社都合退職の場合、年数にもよるが、6か月分の給付を10日以内に受けられることが多い。
しかし、近年、会社側が圧力を掛けて、自己都合退職として離職票に記入させるケースが目立つ。この場合、最初の失業認定日から90日の待機期間を過ぎないと給付されない上に、待機期間明けからは3か月分しか給付されない。
日本社会の抱える「まず申請ありき」の考え方が根底にあり、制度を理解しきらないまま、給付を受けられないこともありうる。さらにハローワーク側にも問題がある。給付対象者に対して、失業保険を使った訓練制度等の利用を窓口職員が周知しないということなどはもちろん、中には制度を利用させないように意地悪をする職員などの態度の改善も課題である。
*1:政府・会社もしくは雇用主・被保険者たる労働者による三者負担
2024.04.08 13:00頃起床。ボンヤリ。今日も雨。日が沈んだ頃にメルカリ発送。近所を散歩。家の近くの祠みたいなのの隣にロン毛のおばちゃんがいて通り過ぎたら高笑い。怖かった。怖かったから明るい場所に行きたくてドラッグストアに寄る。入浴剤とかなんか色々買う。帰ってから、前に使った蜜柑ジャムを使って炊飯器ケーキを作った。お湯を溜めて湯船に浸かる。入浴剤は臭かった、ガーン。湯上がりが気持ち良くて、雨の音が心地よい。部屋は、蜜柑のケーキとポプリのにおい。真夜中を過ぎる頃まで本を読む。寝れなかった。先行きが不安だし誰からも連絡なんて来ない。1人でいる時間が長すぎて生きている心地がしない。不規則な…